スクウェア・エニックスHD の歴代社長

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2002年2010年2020年2026年

和田洋一退任

2002年社長就任

代表取締役社長

松田洋祐退任

2012年社長就任

代表取締役社長

桐生隆司現任

2023年社長就任

2020年入社2021年執行役員2022年取締役代表取締役社長 株式会社タイトー取締役
創業社長の関係
創業

1980年2月に福嶋康博氏が不動産の売買と仲介を目的とする営団社不動産を興し、1982年8月にエニックスへ商号を改めた。福嶋氏は創業から2003年4月のスクウェアとの合併まで代表取締役を務め、合併と同時に代表を退いている。以後の社長3人に創業家の出身者はいない。

社長登用の傾向
登用

2008年10月の持株会社化を挟んで、社長はいずれもグループの内部から出ている。桐生隆司氏は1998年に慶應義塾大学商学部を出て入社し、経営推進部長を経て2023年6月に47歳で就いた。外から経営者を招く形も創業家が戻る形も、合併後の23年で一度も採られていない。

社長任期の傾向
任期

和田洋一氏と松田洋祐氏がそれぞれ約10年務め、2003年の合併から20年をこの2人で通した。海外スタジオを完全子会社として抱える「100%保有戦略」も、2022年の3億米ドルでの売却も、10年単位の任期があってはじめて始末がついたように見える。現職は3年目である。

いまの体制への含意
含意

福嶋康博氏は代表を退いたあとも筆頭株主であり続け、2026年3月末で本人19.65%と資産管理会社の福嶋企画5.62%を合わせ約25%を持つ。社長を内部から選び、失敗した事業の後始末に10年を与えられるのは、この持ち分が動かないためであろう。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
和田洋一(2002年就任)2002〜2012年2002年就任10年退任代表取締役社長決断2003年エニックスとの合併2005年タイトーの完全子会社化2009年英Eidosの完全子会社化2010年"FF14"の全面作り直し
松田洋祐(2012年就任)2012〜2023年2012年就任11年退任外部出身代表取締役社長
桐生隆司(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任代表取締役社長 株式会社タイトー取締役2020年6月にグループ経営推進部長となった。2021年4月に最高戦略責任者兼執行役員としてグループ経営企画と広報を担当し、2022年1月に中国事業会社SQUARE ENIX (China) CO., LTD.の董事長、同年6月に取締役となった。同じ役員表には第一開発事業本部長の北瀬佳範氏と第二開発事業本部長の三宅有氏が並び、開発職を経ない経営企画・財務戦略の担当者からの登用である。

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