歴代社長 — 任期および後継の系譜:41カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- 社長職は創業者と長男の2代のみで、いずれも内部からの起用である。創業者の辻本憲三氏(1940年生まれ)が1983年の代表取締役社長就任からFY06まで20年超にわたり社長を担い、FY07/2007年に長男の辻本春弘氏(1964年生まれ)へ社長職を譲った。外部からの社長招聘は一度もなく、トップの供給源は創業家とプロパーに限られてきた。
- 辻本春弘氏は1987年にカプコンへ入社し、取締役・常務・専務・副社長と社内の階段を順に上がってから社長へ就いた生え抜きで、就任後はFY07から現在まで在任が続く長期政権となっている。昇進の起点は社内の経営戦略・販売部門にあり、開発出身ではなく事業全体の管掌を経て頂点に達した経路をたどる。
- 創業者の辻本憲三氏は社長を退いた後も代表取締役会長として残り、2001年に就いた最高経営責任者(CEO)の肩書を現在まで保持している。社長=COOを長男が、会長=CEOを創業者が分担する二頭体制で、世代交代は社長職の移譲にとどめ、最終的な経営判断は創業者側に置く構図となる。
歴代社長
FY01
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FY05
FY07
FY09
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FY15
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代表取締役社長
代表取締役
代表取締役社長
歴代社長
FY85
FY86
FY87
FY88
FY89
FY90
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FY00
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FY23
FY24
FY25
辻本憲三
代表取締役社長
辻本憲三
代表取締役
辻本春弘
代表取締役社長