GMOインターネットグループの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

事業が立つたびに別会社へ切り出し、資本市場へ直につないできた。2000年9月、設立364日の子会社まぐクリックを上場させ、以後事業ごとに子会社を立てて個別に上場させる型を敷いた。2005年にはGMOペイメントゲートウェイの上場と本体の東証一部指定替えが重なった。同じ年に始めた金融三事業のうちローンは、過払い金の返還請求を認める判決で損失が膨らみ、約400億円の損失を確定させて2年で撤退する。撤退の原資を作れたのはホスティングと証券の子会社株に市場価格がついていたからで、切り出して上場させる資本政策が本体を守った。

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