創業社長の関係
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
創業家が3代64年トップを占めた会社だが、2026年3月期の大株主は信託銀行2口に取引先持株会6.25%・社員持株会2.94%が続き、個人株主は上位10位に入らない。創業家の持株に支えられない承継であり、取引先と社員が株主に並ぶ独立系の商流が、そのまま資本構成に出ているように見える。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北修爾(1993年就任) | 1993〜2011年1993年就任 | 18年 | 退任 | — | 代表取締役社長 | 決断1994年財テク撤退と本業回帰 | |
| 古川弘成(2011年就任) | 2011〜2022年2011年就任 | 11年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2011年「そ・こ・か」戦略 | |
| 中川洋一(2022年就任) | 2022年〜現任2022年就任 | 5年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 1986年4月に阪和興業へ入社し、28年後の2014年4月に執行役員となった。2015年6月に取締役執行役員、2016年4月に取締役常務執行役員、2017年4月に取締役専務執行役員へ進み、2022年4月に代表取締役社長へ就任した。2026年3月期の大株主は日本マスタートラスト信託銀行(信託口)が12.39%、阪和興業取引先持株会が6.25%、日本カストディ銀行が5.18%を持ち、個人株主は上位10位に入らない。 | 決断2026年「Go Beyond」策定 |