創業社長の関係
創業
2004年10月、セガとサミーが株式移転で作った持株会社である。1975年にサミー工業を興した里見治氏が初代の代表取締役会長兼社長に就き、12年半トップを務めた。有報の沿革も統合の合意から始まり、セガが1951年から積んだ歴史は自社の起点に数えていない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
取締役13名のうち社外は7名で半数を超え、指名は独立社外取締役だけで構成する独立諮問委員会にかかる。ただし候補者案を出すのは代表取締役社長で、委員会の意見も取締役会ではなく社長に返る。3代目を誰にするかは今も社長の手にあると思われる。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 里見治(2004年就任) | 2004〜2017年2004年就任 | 13年 | 退任 | 創業家 | 代表取締役会長兼社長 | 決断2004年サミーによるセガの株式取得2012年リゾート・海外IRへ投資2015年アミューズメント施設撤退 | |
| 里見治紀(2017年就任) | 2017年〜現任2017年就任 | 10年 | 現任 | 創業家 | 代表取締役社長CEO | 2004年3月にサミーへ入社し、翌2005年1月にセガへ移った。2012年6月にセガサミーホールディングスの取締役、2014年11月にセガの代表取締役副社長、2016年4月にサミーの代表取締役社長COOに就任し、事業会社2社の経営を経て持株会社の社長へ進んだ。資本は創業家の手にあり、2011年3月期の大株主では里見治氏が16.36%を持つ筆頭株主だった。 |