決断
品目を拡大する判断と、絞り込む判断を交互に打ってきた。1957年にアイスクリーム、1958年にチョコレート、1960年にチューインガムとカレーへ広げ、栄養菓子の一本足からアイス・チョコ・ガム・カレーへ総合食品化した。しかし押し込み販売と多品種生産が売上債権と借入金を膨らませ、1965年前後の不況を機に江崎利一氏は末端で販売できる量だけを出荷する体制へ改め、支店を7つへ整理した。菓子部門の生産品種は約30種にとどまり、100種を超える明治や森永と対照をなす。絞ったあとに再び広げ、1966年10月には乳業子会社7社を合併してグリコ協同乳業を発足させ、1970年4月にはタイへ合弁で進出した。
2024年4月 基幹システムの全面移行
乳業事業の売上高と利益率2023 2024 2025 売上高(百万円) 69,675 56,077 66,492 セグメント利益率(%) 0.8 -11.4 -10.7 2024年2月 ダルトンの株主提案を拒否
株主提案の条件提案株主 ロンシャン・SICAV 株主提案書の受領 2024年1月17日 対象の株主総会 第119回定時株主総会(2024年3月26日) 第4号議案 東証要請への対応の開示に係る定款変更 1965年3月 末端出荷主義へ転換
1960年9月 総合食品化への転換