リッカーの歴史

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沿革

1939年に資本金2万円で設立された日本殖産工業が起源。

平木信二氏のもと1948年に家庭用ミシンの月掛予約と月賦販売を日本で初めて始め、訪問販売網に家電やホテルを乗せた。1960年代に国内ミシン生産の45%近くを占め、1994年にダイエーオーエムシーへ合併された。

  1. 平木信二が資本金2万円で日本殖産工業を設立[4]
  2. 理化学工業に商号変更[2]商号変更
  3. 資本金を750万円に増資[4]
  4. 立川市の東立工業を買収[4]買収
  5. 立川工場でミシンの製造を開始[4]
  6. 家庭用ミシンの月掛予約と月賦販売を日本で初めて開始[4]
  7. リッカーミシンに商号変更[4]商号変更
  8. 八王子市の中央金属工業を買収[4]買収
  9. HA-1型とRW-1型がJISマーク表示の許可を取得[2]
  10. RW-5型が国産ミシン初のGマークに指定[2]
  11. ジグザグミシンの製造を開始[2]
  12. 立川に第2組立工場が完成[4]
  13. 立川工場に組立コンベア装置と専用工作機械を増設[4]
  14. 立川工場本館が完成[2]
  15. 東京証券取引所に上場[4]上場
  16. 大阪証券取引所市場第一部に上場[2]上場
  17. 立川・八王子両工場の立体化で生産能力が月5万台に到達[4]
第1章「資本金2万円の設立と自前で開いた直営販売網」を読む
リッカー売上高—
  1. 家庭用電気製品の販売を開始
  2. リッカー販売を設立
  3. 電子レンジの販売を開始
  4. リッカーに商号変更商号変更
  5. ホテル事業に参入
  6. 販売不振を隠す粉飾決算を開始
  7. 東京地裁に和議を申請[12]
  8. 会社更生手続を申請
  9. 東京証券取引所第一部で上場廃止上場廃止
第2章「ミシンで開いた訪問販売の経路に乗せた家電と海外現地法人」を読む
リッカー売上高—
  1. 会社更生手続の開始が決定[8]
  2. ダイニッカの横地治男社長が管財人に就任[8]
  3. ダイエーが通産省の要請を受けて全面支援を開始[8]
  4. ダイエー副社長の河島博氏が管財人代理に就任[8]
  5. 更生計画が認可[8]
  6. 支店を271店から91店に絞り込み[8]
  7. ダイエー社員20人がリッカーの関連会社に出向[8]
  8. 1988年12月期に黒字化[8]
  9. 会社更生手続が終了[8]
第3章「就任7カ月で辞任した事業家管財人と粉飾が残した資金」を読む
リッカー売上高—

系譜

前身は1939年に平木信二氏が設立した日本殖産工業。1943年に理化学工業へ商号変更し、1947年に東立工業を買収した。
1949年にリッカーミシンへ商号変更し、1950年に中央金属工業を買収。
生産会社の買収で垂直統合を進めた。

系譜

前身は1939年に平木信二氏が設立した日本殖産工業。

1943年に理化学工業へ商号変更し、1947年に東立工業を買収した。
1949年にリッカーミシンへ商号変更し、1950年に中央金属工業を買収。
生産会社の買収で垂直統合を進めた。

1939年 1943年 1947年 1949年1950年 1973年 1984年 日本殖産工業 1939年平木信二が設立 理化学工業 1943年商号変更 東立工業 1947年買収・立川 リッカーミシン 1949年商号変更 中央金属工業 1950年買収・八王子 リッカー 1973年商号変更 リッカー 1984年会社更生手続申請
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出典・参考 12件
出典・参考
  • [1]企業の歴史 : 明治百年(経済春秋社、1968年)3編 企業の歴史「リッカーミシン」
  • [2]企業の歴史 : 明治百年(経済春秋社3編 企業の歴史「リッカーミシン」)(1968年)
  • [3]ダイヤモンド会社産業総覧 1964年版「リッカーミシン」
  • [4]ダイヤモンド会社産業総覧版「リッカーミシン」(1964年)
  • [5]証券アナリストジャーナル 1973年11月号(平木証三・講演)
  • [6]日経ビジネス 1985年10月28日号
  • [7]日経ビジネス 1993年5月17日号
  • [8]日経ビジネス「短期決戦の事業化実験 流通で活路開いたリッカー」(1993年5月17日)
  • [9]沢井実「ミシン工業におけるアセンブル・部品メーカーの帰趨」『経営史学』54巻3号
  • [10]マネジメント 1964年(田口憲一)
  • [11]法令ニュース 1984年
  • [12]法令ニュース「ヤタガイ・リッカーの倒産」(1984年)

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