中山泰男
セコム・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
日本銀行に勤め、2003年7月に名古屋支店長、2005年7月に政策委員会室長を務めた。2007年5月にセコムへ顧問として入社し、翌6月に常務取締役へ就任した。入社から社長就任までは9年で、警備や機器開発の現場は経ていない。2016年3月期の大株主上位10位に並ぶ個人は創業者の飯田亮氏1.85%だけで、中山氏は入っていない。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2016年5月、伊藤博氏の後任として社長に就任した。日本銀行から2007年に入社して9年、常務取締役からの登用である。就任前年度の2016年3月期は連結売上高8810億円・営業利益1286億円で、前期の8407億円・1236億円から増収増益だった。業績の立て直しを迫られる交代ではなく、金融出身者を本体の経営に据える人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
就任期の2017年3月期から退任期の2019年3月期まで、連結売上高は9280億円・9706億円・1兆138億円と3期続けて増えた。当期純利益も841億円から920億円へ伸びた。一方で営業利益は1310億円・1354億円・1302億円と1300億円台にとどまり、売上高が1兆円を超えても利益は横ばいだった。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1952〜2019年
在任中の業績 FY15→FY18
就任前(FY15)8,810億円
退任時(FY18)10,138億円
変化(3カ年)+15%
就任前(FY15)14.6%
退任時(FY18)12.8%
変化(3カ年)-1.8pt
参考文献 1件
- セコム 有価証券報告書【役員の状況】