決断
事件後の再建は資産売却ではなく、期間収益による返済で進んだ。1992年2月に東京佐川急便が強制捜査を受け、創業者の実子である栗和田榮一氏が同年5月、中核会社の合併で発足した新しい佐川急便の社長に就任した。グループの有利子負債は事件当時9,336億円に上ったが、12年間の返済額約8,400億円のうち7,250億円をグループ全社の期間収益で賄った。栗和田榮一氏は経営を創業家へ返さず、2000年6月に社長解任の動議を再任動議で覆し、代表権を1人に集めた。
2024年5月 C&Fロジを競合TOBで買収
ロジスティクス事業の売上高と利益率2024 2025 2026 売上高(億円) 2,198 3,813 2,028 セグメント利益率(%) -2.2 1.8 3.1 2017年12月 東証一部への上場
業績の推移2016 2017 2022 売上高(兆円) 0.9 0.9 1.6 経常利益率(%) 5.6 5.5 10.1 2013年4月 アマゾンジャパン取引を縮小
1992年2月 東京佐川急便事件で退場
取締役の人数と社外比率2018 2026 うち社外取締役(名) 2 3 社外以外の取締役(名) 7 5 うち社外取締役率(%) 22.2 37.5