- 代表取締役社長は福田泰久氏ただ一人で、データの揃うFY03から最新のFY24まで一貫して同氏が務める。社長就任は2004年6月で在任は20年を超え、外部招聘を挟まない単独の長期トップ体制である。
- 福田氏は1969年入社のセンコーグループ生え抜きで、取締役(1993年)から常務取締役(1997年)、副社長(2003年)を経て社長へ昇った。昇進元は物流事業を母体とし、社長就任後も経営戦略本部長やプロダクト事業本部長を兼務する事業統括型の最高経営者。
- 後継者の明示的な選任はデータ上現れておらず、20年以上にわたり同一人物がトップに座り続ける構図が続く。次世代への系譜の引き継ぎ点はまだ示されていない。
- 2017年に物流の事業会社センコー㈱を分割して持株会社へ移行したが、その前後でも社長は福田氏のまま連続し、ホールディングス化が経営トップの交代点にはなっていない点が特徴。