セグメント別業績 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移
セグメント売上高単位:億円
FY14-FY20その他商事・貿易事業物流事業
FY21-FY24ビジネスサポート事業ライフサポート事業商事・貿易事業物流事業プロダクト事業
セグメント利益単位:億円
FY14-FY20その他商事・貿易事業物流事業
FY21-FY24ビジネスサポート事業ライフサポート事業商事・貿易事業物流事業プロダクト事業
セグメント利益率単位:%
FY14-FY20その他商事・貿易事業物流事業
FY21-FY24ビジネスサポート事業ライフサポート事業商事・貿易事業物流事業プロダクト事業
セグメント投下資本利益率単位:%
FY14-FY20その他商事・貿易事業物流事業
FY21-FY24ビジネスサポート事業ライフサポート事業商事・貿易事業物流事業プロダクト事業
センコーグループホールディングスのセグメント変遷
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
商事・貿易事業▾
セグメント売上高億円
1,207
1,295
1,329
1,393
1,423
1,613
1,618
1,461
1,598
1,714
1,780
セグメント利益億円
20
28
32
29
23
21
30
24
24
24
29
セグメント資産億円
381
403
429
456
469
504
656
713
663
709
763
物流事業▾
セグメント売上高億円
2,737
3,004
3,180
3,478
3,754
3,927
3,874
4,406
4,758
4,956
5,505
セグメント利益億円
112
142
134
137
162
178
194
233
237
267
324
セグメント資産億円
2,292
2,111
2,215
2,613
2,651
2,780
3,196
2,898
3,357
3,860
4,152
その他▸
ビジネスサポート事業▾
セグメント売上高億円
76
107
136
155
セグメント利益億円
11
13
19
28
セグメント資産億円
546
667
813
921
ライフサポート事業▾
セグメント売上高億円
288
390
502
630
セグメント利益億円
-7
2
12
12
セグメント資産億円
246
322
393
404
プロダクト事業▾
セグメント売上高億円
106
471
471
セグメント利益億円
-2
4
3
セグメント資産億円
390
390
380
センコーグループホールディングスのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載
2015年3月期〜2021年3月期
その他
- 不動産賃貸、人材派遣、商品検査、グループ内サービス等を集約し、FY14売上41億円から FY20には232億円へ拡大、複数事業の取り込みにより5倍超に膨張した。
- FY20にはセグメント資産が442億円まで増加した一方、利益は△0.6億円と赤字転落、新規事業群の立ち上げコストが顕在化した。
商事・貿易事業
- 石油販売、紙製品・日用雑貨品の卸売、産業資材・自動車部品の貿易を担い、FY14売上1,206億円・利益20億円から FY20には1,618億円・利益30億円へ拡大。
- 物流事業の荷主基盤を活用した派生事業で、利益率は1〜2%台と物流本体の4〜5%に比べ低位だが、外部売上の20%強を占める安定収益源を構成した。
物流事業
- トラック輸送・鉄道利用輸送・海上輸送等の輸送事業と物流センターでの保管・流通加工を担う中核で、FY14売上2,736億円・利益112億円から FY20には3,873億円・利益193億円へ伸長。
- 旭化成・積水ハウス・ライオン等の荷主と長期契約を結び専用センターを運営、国内拠点は2015年時点で約400拠点、車両保有8,500台規模で日本通運・ヤマトHDに次ぐ大手第3位の位置にあった。
2022年3月期〜2025年3月期
ビジネスサポート事業
- 情報処理受託、事務処理受託代行、コールセンター事業を担い、FY21売上76億円・利益10億円から FY24売上155億円・利益28億円(利益率18%)へ伸長、グループ内で最も収益性が高い。
- セグメント資産は FY21の546億円から FY24の921億円へ拡大、BPO・コールセンター拠点の整備が進み、利益率18%は物流本体の5.8%の約3倍の水準で推移する。
ライフサポート事業
- 総合卸売・小売店事業、介護事業、高齢者向け施設運営、スポーツ施設経営を担い、FY21売上288億円・利益△7億円から FY24売上630億円・利益11億円へ伸長、4年で売上2.2倍となった。
- 2021年のスポーツクラブ運営会社買収を受けて立ち上げ期から拡大段階に移行、FY22に利益黒字化、FY24にはセグメント資産404億円規模まで成長した。
商事・貿易事業
- 石油販売、紙製品・日用雑貨品販売、商事販売、貿易事業を担い、FY21売上1,461億円から FY24は1,779億円へ伸長、外部売上の21%を占める第2位セグメントとなる。
- セグメント利益は FY24で29億円(利益率1.5%)、物流に次ぐ規模だが収益性は低位で推移、調達ロットの大きさで稼ぐ薄利多売型である。
物流事業
- 引き続きグループ最大の事業で、FY21売上4,405億円・利益232億円から FY24売上5,505億円・利益323億円(利益率5.8%)へ伸長、外部営業収益の64%を占める基幹セグメントである。
- 国内物流3,673億円、国際物流697億円、海運411億円、冷凍冷蔵物流698億円から構成(FY24)。2024年6月にオプラスを買収(取得対価41億円)、和歌山エリアの物流網を整備した。
プロダクト事業
- 合成樹脂・他素材を原料とする食品用・貯蔵用・輸送用・医療用容器、包装用フィルム・シートの製造販売を担い、FY22に新設、売上は FY22の106億円から FY24の471億円へ4年で4.5倍に拡大した。
- 2022年以降のグループ会社統合により FY22に組成され、FY24のセグメント利益は3億円(利益率0.7%)、ライフサポートと並び立ち上げフェーズの収益性にとどまる。