セグメント情報 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移
セグメント売上高単位:億円
セグメント利益単位:億円
セグメント利益率単位:%
NIPPON EXPRESSホールディングスのセグメント変遷
FY22
FY23
FY24
FY25
南アジア・オセアニア▾
セグメント売上高億円
1,910
1,271
1,388
1,290
セグメント利益億円
201
83
55
33
日本▾
セグメント売上高億円
14,310
12,277
12,285
12,224
セグメント利益億円
714
486
405
445
東アジア▾
セグメント売上高億円
2,222
1,453
1,616
1,476
セグメント利益億円
128
38
45
57
欧州▾
セグメント売上高億円
2,045
1,824
4,915
5,138
セグメント利益億円
125
99
112
48
物流サポート▾
セグメント売上高億円
3,248
3,074
3,050
3,269
セグメント利益億円
164
138
122
161
米州▾
セグメント売上高億円
1,326
1,306
1,344
1,214
セグメント利益億円
138
93
54
58
警備輸送▾
セグメント売上高億円
680
674
679
686
セグメント利益億円
31
34
24
25
重量品建設▾
セグメント売上高億円
444
510
500
451
セグメント利益億円
64
65
53
53
NIPPON EXPRESSホールディングスのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載
2022年12月期〜2025年12月期
南アジア・オセアニア
- インド・ASEAN・オーストラリア・ニュージーランドを含む地域の物流事業セグメントで、フォワーディング・3PL・倉庫運営を担う。
- FY22売上1,910億円・営業利益200億円とコロナ後の海上・航空運賃高騰を取り込み高収益となった。FY23以降は運賃正常化により売上1,271億円〜1,387億円台へ縮小した。
日本
- 日本通運を中核とする国内事業セグメントで、自動車輸送・鉄道利用輸送・倉庫保管・国内航空・引越等のB2B物流オペレーションを担う。
- FY22売上1兆4,310億円・営業利益714億円でNIPPON EXPRESSホールディングス連結売上の約55%を占めるグループ最大事業。社内カンパニー制を2024年に導入し、低収益拠点約100か所の統合・廃止を検討対象として整理を進める。
東アジア
- 中国・香港・台湾・韓国を含む東アジア地域の物流事業セグメントで、フォワーディング・倉庫・国際輸送を提供する。
- FY22売上2,222億円・営業利益128億円で、コロナ後の物流需要回復とサプライチェーン再編を受けて伸長した。
欧州
- 欧州主要国の物流事業セグメントで、フォワーディング・医薬品物流・自動車物流等を提供する。
- 2022年買収のcargo-partner(オーストリア・売上1,400億円規模)を2024年に連結に取り込み、FY24売上4,915億円・営業利益112億円へ急拡大した。
物流サポート
- 倉庫運営・トラック輸送補助・物流機器販売・梱包資材等の周辺サービスを集約したセグメント。
- FY22売上3,248億円・営業利益164億円で連結売上の約12%を占め、国内・海外事業を裏で支える基盤として安定収益を生む。
米州
- 米国・カナダ・メキシコ・中南米の物流事業セグメントで、フォワーディング・3PL・医薬品物流を担う。
- FY22売上1,326億円・営業利益138億円でコロナ後の海上・航空運賃高騰を取り込み高収益となった。
警備輸送
- 日本通運から分社化した日通・パナソニックロジスティクス(旧)系の警備輸送事業を含むセグメント。
- FY22売上680億円・営業利益31億円で、銀行・金融機関向けの現金輸送・ATM管理を主力とする安定収益。
重量品建設
- 重量物・大物機械の輸送・据付・建設工事を担うセグメントで、発電設備・産業機械・橋梁等のプロジェクト物流を担当する。
- FY22売上444億円・営業利益64億円と従業員959名で、専門性と技術力で差別化する高単価事業。