山九 の歴代社長

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1986年1990年2000年2010年2020年2026年

中村公一退任

1986年社長就任

代表取締役社長

中村公大現任

2016年社長就任

2002年入社2011年執行役員2013年取締役代表取締役社長 COO
創業社長の関係
創業

1918年10月、中村精七郎氏が福岡県門司で磯部組を買収して山九運輸を興し、官営八幡製鐵所の構内荷役を引き継いだ。社名は山陽と九州の頭文字に英語の感謝表現を掛けたものである。1961年の上場を挟んで創業家の中村家がトップを出し続け、中村公一氏が5代目にあたる。

社長登用の傾向
登用

直近の2代はいずれも中村家で、外部招聘は名簿に無い。中村公一氏は1973年入社、取締役・常務・副社長と上がったのち、1986年2月の親会社中村汽船の破産を受けて35歳で就いた。中村公大氏は2002年入社で、経営企画部長とエリア統括を母体とする昇格である。

社長任期の傾向
任期

中村公一氏の30年が突出して長い。負債595億円を抱えた親会社からの資本独立と、1990年の岡崎工業合併による機工・物流の両輪化がこの在任に収まっており、危機を35歳で引き受けた当主という立場が長期政権の根拠になったと思われる。中村公大氏は社長10年目である。

いまの体制への含意
含意

交代は一度きりで、しかも9年がかりである。2016年4月に中村公大氏が社長COO、中村公一氏が会長CEOとなり、CEOの引き継ぎは2025年4月まで待った。中村公一氏は現在も取締役会長兼取締役会議長に就いており、交代の時期は創業家の当主が決める形が続いている。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
中村公一(1986年就任)1986〜2016年1986年就任30年退任生え抜き代表取締役社長決断1986年中村公三氏の急逝と中村公一氏への継承
中村公大(2016年就任)2016年〜現任2016年就任11年現任生え抜き代表取締役社長 COO2002年4月に山九へ入社した。2011年6月に執行役員、2013年6月に取締役兼執行役員、2014年4月に代表取締役専務取締役へ進み、入社9年で執行役員、12年で代表権を得た。2016年4月の社長就任まで、入社からは14年である。前任の中村公一氏も入社13年で社長に就任しており、昇格の速さはほぼ同じである。決断2025年中村公一氏の社長退任と中村公大氏への継承

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