ヤマトHD の歴代社長

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2006年2010年2020年2026年

瀬戸薫退任

2006年社長就任

代表取締役社長兼社長執行役員就任

木川眞退任

2011年社長就任

代表取締役社長

山内雅喜退任

2015年社長就任

2011年取締役代表取締役社長

長尾裕退任

2019年社長就任

2015年執行役員代表取締役社長兼社長執行役員

櫻井敏之現任

2026年社長就任

2024年執行役員
創業社長の関係
創業

1919年11月、小倉康臣氏が東京市京橋区で車両4台の大和運輸を興し、1949年5月の東京証券取引所再開とともに株式を上場した。創業者の長男である小倉昌男氏が1970年に社長へ就き、1976年1月に宅急便を始めている。創業家出身の社長は小倉康臣氏・小倉昌男氏の2代で、以後は創業家以外が社長を継いでいる。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は瀬戸薫氏・木川眞氏・山内雅喜氏・長尾裕氏・櫻井敏之氏の5人で、うち4人は本体の事業執行ラインを通った生え抜きである。例外は富士銀行に32年いて2005年にヤマトへ移った木川眞氏で、ヤマト運輸の社長を4年務めてから持株会社のトップに上がった。

社長任期の傾向
任期

宅急便を作った小倉昌男氏を別にすれば、在任が10年を超えた社長はいない。瀬戸薫氏の5年、木川眞氏と山内雅喜氏の各4年と4年から5年で代わってきたが、直近3代は4年・7年・就任1年目で、総量規制のあとを引き受けた長尾裕氏だけが7年と長い。

いまの体制への含意
含意

創業家は2代で退き、以後は現場の事業執行を通った生え抜きが社長を継いでいる。外から迎えたのは銀行出身の1人だけで、その1人も事業会社の社長を4年務めてから持株会社へ上がった。宅配の現場を知らない人に経営を預けない順序が守られており、路線の転換は社内の実感から出ているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
小倉昌男(1970年就任)1970〜2006年1970年就任36年退任取締役社長決断1976年宅急便事業の創業1981年宅急便で郵便小包に対抗
瀬戸薫(2006年就任)2006〜2011年2006年就任5年退任生え抜き取締役
木川眞(2011年就任)2011〜2015年2011年就任4年退任代表取締役社長
山内雅喜(2015年就任)2015〜2019年2015年就任4年退任生え抜き代表取締役社長決断2017年宅急便運賃の全面値上げ
長尾裕(2019年就任)2019〜2026年2019年就任7年退任生え抜き代表取締役社長兼社長執行役員決断2023年日本郵便との協業紛争
櫻井敏之(2026年就任)2026年〜現任2026年就任1年現任生え抜き代表取締役社長社長執行役員1998年4月にヤマト運輸へ入社した生え抜きである。2015年4月にヤマトWebソリューションズの代表取締役社長、2016年9月にヤマトホールディングスの経営戦略立案推進機能シニアマネージャーを務めた。2020年3月にヤマトロジスティクスの営業統括本部執行役員、2021年4月からヤマト運輸で法人部門と地域共創部を担った。IT子会社・経営企画・法人営業を回った経歴である。
歴代社長の在任期間 全6代
1949年上場1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

小倉昌男退任

1970年社長就任

取締役社長

瀬戸薫退任

2006年社長就任

1970年入社1999年取締役2004年執行役員代表取締役社長兼社長執行役員就任

木川眞退任

2011年社長就任

2005年入社代表取締役社長

山内雅喜退任

2015年社長就任

1984年入社2005年執行役員2011年取締役代表取締役社長

長尾裕退任

2019年社長就任

1988年入社2015年執行役員代表取締役社長兼社長執行役員

櫻井敏之現任

2026年社長就任

1998年入社2024年執行役員

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