吉田秀俊
日本ビクター・元取締役社長
社長就任までの出自
出自
1980年4月に日本ビクターへ入社した。2006年6月に取締役へ就任し、欧州カンパニー社長としてジェイブイシー・ヨーロッパ・リミティッド社長を兼ねた。2007年4月からは欧州の物流会社の社長も兼務した。2008年4月にディスプレイ事業担当兼ディスプレイカテゴリー長として本社の事業運営に移り、同年6月に常務取締役ILA・ディスプレイ事業担当となった。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2008年10月、日本ビクターの取締役社長に就任した。同年9月に東京・大阪両証券取引所の上場を廃止し、10月にはケンウッドと共同で株式移転により持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングスを設立している。2008年3月期は連結売上高6584億円に対し当期純損失475億円を出していた。取締役に就任してから2年4か月での社長就任で、同じ取締役会にはケンウッド代表取締役会長だった河原春郎氏が同月付で代表取締役として加わった。前任の佐藤国彦氏から統合の実務を引き継ぐ人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
就任前の2008年3月に、モータ事業を日本産業パートナーズが設立した新会社へ、サーキット事業をメイコーへ譲渡していた。就任と同じ2008年10月には、J&Kテクノロジーズを子会社としてカーエレクトロニクス事業を承継した。就任年度の2009年3月期は連結売上高4620億円で、前期の6584億円から3割近く減り、当期純損失243億円を計上した。2009年6月にはJVC・ケンウッド・ホールディングスの取締役を兼ねた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1980〜2009年
在任中の業績 FY07→FY08
就任前(FY07)6,584億円
退任時(FY08)4,621億円
変化(1カ年)-30%
就任前(FY07)0.5%
退任時(FY08)-0.2%
変化(1カ年)-0.7pt
参考文献 1件
- 日本ビクター 有価証券報告書【役員の状況】(2009年3月期)