亀井愼二
マブチモーター・元社長執行役員
社長就任までの出自
1964年3月にマブチモーターへ入社し、1993年4月に業革推進本部副本部長兼企画部長、1997年3月に取締役となった。2000年4月に常務取締役として管理部門を統括し、2001年3月に代表取締役専務取締役、2001年4月にはマブチモーターベトナムリミテッドの董事長を兼ねた。工場や技術部門の長を経ず、企画と管理の職から役員に上がった経歴である。2011年12月期の所有株式数は3千株にとどまり、取締役会長の馬渕隆一氏は2,500千株を持つ。
社長に選ばれた経緯
1985年3月から社長を務めた馬渕隆一氏の後任として、2003年3月に代表取締役社長へ就任した。馬渕氏は同じ月に代表取締役会長となり、2011年12月期の役員表でも会長として在任する。馬渕氏は1954年1月に前身の東京科学工業を創立して専務取締役に就任し、1958年8月のマブチモーター設立にも専務取締役として加わった人物で、亀井氏は創業に関わらない側から出た社長にあたる。就任前年の2002年12月期は連結売上高1,164億円・当期純利益180億円で、いずれも在任10年のどの期よりも高い。
在任中の主な施策
在任中は中国とベトナムに生産拠点を足し、2005年3月にマブチモーターダナンリミテッド、2009年7月に万宝至馬達(鷹潭)有限公司、2009年12月に万宝至精工(東莞)有限公司を設けた。2005年11月にはマレーシア子会社の解散を決議し、2006年7月に東莞の子会社へモーター研究開発センターを開設した。連結売上高は2003年12月期の1,057億円から2009年12月期704億円まで落ち、2012年12月期は853億円だった。2011年12月期には当期純損失5億円を計上している。
在任の評価
執筆予定
経歴 1964〜2013年
在任中の業績 FY01→FY11
参考文献 1件
- マブチモーター 有価証券報告書【役員の状況】(2011年12月期)