アマノの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

新しい事業は起こさず、すでに持つ3つの事業の中身を取得で足してきた。1931年のタイムレコーダーに続き、1951年4月に工業用真空掃除機の研究と製造を開始し、1967年には国産第1号の駐車券発行機パーキングマスターを出して、創業から36年で時間管理・環境機器・駐車場の3事業がそろった。1968年6月にはコンピューター就業管理システムのアレコデータを発売し、打刻機を売る会社から打刻した時刻を計算する仕組みを売る会社へ商品の性格を変えている。以後の拡大は買収で進めた。1990年3月から米パイオニア エクリプスと米シンシナティ タイムを続けて買収し、1996年に米アキュタイム、2008年1月に仏ホロクオルツを取得し、2023年以降も英ハイヤー テクニシャンズ、韓国ウェイトゥーテックを続けて買収した。3事業の枠を動かさなかったことが、取得した会社をそのまま既存の事業へ組み入れる形を保った。

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