橘昇一
オービック・代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1985年4月にオービックへ入社し、大阪本社ビジネスソリューション営業1部長、東京本社ビジネスソリューション営業部長、横浜支店長と営業畑を歩んだ。2004年6月に取締役、2007年4月に専務取締役、2008年4月に取締役副社長へ上がった。所有株式数は19万2千株で、創業者・野田順弘氏の1440万5千株の約75分の1にとどまる。創業家から、資本の裏づけを持たない専門経営者へ社長職が移った。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2013年4月、創業者の野田順弘氏から社長を承継した。野田氏は1968年4月の設立時から2003年4月まで社長を務め、2006年2月に代表取締役会長兼社長として社長職へ復帰しており、交代は復帰から7年後だった。橘氏は2008年4月から5年間、取締役副社長を務めていた。同じ役員一覧に並ぶ常務取締役の藤本隆夫氏は1994年の入社から取締役就任まで23年、取締役の岡田雄氏は2005年の入社から18年を要しており、橘氏の19年は社内の通例どおりだった。
在任中の主な施策
施策
オービッククラウドサービスで外部保証を積み上げ、2019年3月にSOC1 Type2報告書、2023年3月にSOC2 Type2報告書を受領した。2020年2月に大阪新本社ビルが竣工し、大阪本社を大阪市中央区平野町へ移した。2023年6月には関連会社のオービーシステムを東京証券取引所スタンダード市場へ上場させた。連結売上高は2015年3月期の563億円から2025年3月期の1212億円へ、営業利益は243億円から784億円へ伸びた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1961〜2013年
在任中の業績 FY12→FY25
就任前(FY12)504億円
直近(FY25)1,352億円
変化(13カ年)+169%
就任前(FY12)38.6%
直近(FY25)65.7%
変化(13カ年)+27.1pt
参考文献 1件
- オービック 有価証券報告書【役員の状況】(2025年3月期)