南部靖之
パソナグループ・元代表取締役グループ代表兼社長CEO
(敬称略)- 出自
- 1976年2月にマンパワーセンターを設立し、専務取締役に就いた創業者である。1991年4月に代表取締役、1992年3月にテンポラリーサンライズ(現パソナ)代表取締役、1999年4月にパソナ代表取締役社長、2000年6月に代表取締役グループ代表となり、一貫してグループの代表を務めた。2008年5月期の大株主では本人が33.99%で首位に立ち、南部エンタープライズが8.22%を持つ。
- 抜擢
- 2004年8月に代表取締役グループ代表兼社長営業総本部長へ就き、この社の初代社長となった。就任前年度の2004年5月期は単体売上高1191億円・経常利益53億円・当期純利益28億円だった。1976年2月の創業から28年、みずからが率いてきた事業をそのまま社長として引き受けた。2007年12月には代表取締役グループ代表兼社長CEOとなった。
- 施策
- 2012年5月期から連結決算に移り、売上高は1815億円から2022年5月期の3661億円へ、営業利益は20億円から221億円へ増えた。2024年5月期は当期純利益959億円を計上し、前期の61億円から898億円増えた。2025年5月期は売上高3092億円・営業損失12億円・当期純損失87億円となった。同年6月、若本博隆氏に社長を譲った。 「A Better Pasona」への応答——オアシスの経営改善要求と南部体制の維持本社主要機能の淡路島移転——東京一極集中に背を向けた地方分散パソナグループによるベネフィット・ワンの第一生命への売却家事代行から始めた事務派遣 ── テンポラリーセンターの創業「新旧分離」による本業回帰と株式上場
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY03)1,191億円
退任時(FY24)3,092億円
変化(21カ年)+160%
就任前-
退任時(FY24)-0.4%
変化-