東鉄工業の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

発注先を広げる制度を得ても、国鉄の仕事の幅を広げる方向へ経営資源を振り向けた会社である。1948年、東京鐵道工業は米軍司令部の指示で一般建設業者となり、国鉄以外の工事も施工できるようになった。1949年10月には建設業法に基づく建設大臣登録を完了した。それでも施工の中心は国鉄関係から動かず、受注は国鉄の戦後の長期計画に合わせて増加した。そのうえで1950年7月に電気工事を事業目的に加え、翌8月には新橋・上野・八王子の3支店を統合して東京支店を開設した。

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