アスキーの歴史

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沿革

1977年に西和彦氏ら3人が東京・南青山で設立したアスキー出版が起源。

月刊誌アスキーを創刊し、1983年にマイクロソフトのBASICを載せたパソコンの統一規格MSXを提唱した。雑誌とソフトを併せ持つ出版社だったが、2002年に上場を廃止した。

1977年1982年1983年1989年1998年2000年2002年アスキー出版1977年設立アスキー1982年商号変更MSX1983年統一規格を提唱決断株式上場1989年店頭公開CSKグループ入り1998年95億円の増資を受入決断CSKグループ1998年第三者割当増資エンターブレイン2000年出版部門を分社化メディアリーヴス2002年商号変更
アスキー
歴代社長と長期業績(敬称略)
1998年3月期
単体
売上高
475億円
売上高純利益率
—
出所:山崎泰央「パソコン黎明期のベンチャー・ビジネス」法政大学IMRC WP No.24(2006)表2
売上高0億円売上高194億円売上高475億円1978/31983/31988/31993/31998/32003/32008/32013/32018/32023/32028/3
  1. 西和彦氏ら3名がアスキー出版を設立[1]
  2. 「月刊ASCII」を創刊[2]
  3. マイクロソフトの極東総代理店としてアスキー・マイクロソフトを設立[2]
  4. 本店を東京都港区南青山5丁目11番5号に移転[2]
  5. アスキー出版をアスキーに商号変更[2]
  6. MSX規格提唱で国産結集[1]
  7. 日本初のパソコン通信網「アスキーネット」を開始[1]
  8. アスペクトを設立[2]
  9. マイクロソフトとの極東総代理店契約を解消[1]
  10. 隔週刊「ファミコン通信」(現週刊ファミ通)を創刊[2]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
アスキー1986年3月期売上高138.84億円売上高経常利益率4.7%
歴史詳細を読む西和彦氏らのアスキー出版設立とMSX規格の提唱
急成長期

1987年〜西和彦の社長就任と店頭公開

  1. 西和彦氏が社長に就任[1]
  2. 川崎に研究開発拠点用地2,000坪を12億円で取得[3]
  3. 株式を店頭公開[1]
  4. 「MAC POWER」を創刊[2]
  5. 映画・地域含む拡大路線採用
  6. 「ベスト競馬・ダービースタリオン」を発売[2]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
アスキー1991年3月期売上高340.84億円売上高経常利益率3.5%
再建期

1992年〜銀行団の管理下での再建とカンパニー制導入

  1. 転換社債の発行停止に伴い銀行団の協調融資を受け実質的な管理下に[1]
  2. 本店を東京都渋谷区代々木に移転[2]
  3. 「マーフィーの法則」を発売[2]
  4. マイクロソフトと和解[1]
  5. マイクロソフトとの合弁でアスキー・ネットワーク・テクノロジーを設立[2]
  6. サムシンググッドに資本参加してアスキーサムシンググッドを設立[2]
  7. プレイステーション用「ダービースタリオン」を発売[2]
  8. 「アスキーネット」のサービスを終了[2]
  9. デジタル情報ニュースサイト「ASCII24」を開始[2]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
アスキー1997年3月期売上高524.46億円売上高経常利益率3.3%
低迷期

1998年〜132億円の債務超過とユニゾン・キャピタルへの経営権譲渡

  1. CSKからの出資受け入れ
  2. エンタテインメント系出版事業部門を分社化してエンターブレインを設立[2]
  3. エー・エヌ・ティ株をCSKに譲渡[2]
  4. アスペクト株をセガに譲渡[2]
  5. 出版事業部門の一部をアスコムに譲渡[2]
  6. 本店を東京都新宿区信濃町に移転[2]
  7. メディアリーヴスに商号変更[2]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
アスキー1998年3月期売上高475.31億円売上高経常利益率-10.6%
出典・参考3件
出典・参考
  • [1]証券アナリストジャーナル 1989年11月号「アスキー」(日本証券アナリスト協会企業分析部会講演要旨)(1989年10月9日)
  • [2]アスキー 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [3]証券アナリストジャーナル 1989年11月号

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