決断
貸切の運送から、自ら路線と時刻を決める定期便へ事業の主軸を移した。1927年11月にロンドンでカーターパターソン社の定期便を視察した小倉康臣氏は、関東一円の小口混載網を構想し、1929年6月に大和便として実現させた。戦後は1948年に日本通運の保有株を買い戻し、1949年5月の上場で路線網の再建資金を得た。一方で長距離のトラック運行は車両と道路の制約から見送り、関東より遠い荷は1950年3月に始めた通運事業で鉄道に載せた。トラックの届かない距離を他の輸送機関で補う体制が、1950年代に固まったとみられる。
2023年6月 日本郵便との協業紛争
業績の推移2022 2023 2026 売上高(兆円) 1.8 1.8 1.9 営業利益率(%) 4.3 3.3 1.5 2017年4月 宅急便運賃の全面値上げ
宅急便運賃の全面値上げEC急増による荷物の小口化・単価下落と、再配達・人手不足による現場労務の逼迫という外部環境の変化に対応するための運賃体系の是正同じ経営論点に直面した企業 | 構造改革・リストラ業績の推移2016 2017 2022 売上高(兆円) 1.4 1.5 1.8 営業利益率(%) 4.8 2.4 4.3 1981年4月 宅急便で郵便小包に対抗
業績の推移1980 1981 1985 売上高(億円) 576 699 1,628 経常利益率(%) 1.9 5.6 3.3 1976年1月 宅急便事業の創業
業績の推移1975 1976 1981 売上高(億円) 380 350 699 経常利益率(%) 0.9 0.1 5.6 1919年11月 大和運輸を京橋で創立