岩崎電気の歴史

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沿革

1944年に岩崎福市氏が東京都渋谷区で創立した超短波兵器部品メーカーの岩崎電波工業が起源。

反射形電球アイランプで市場占有率90%に達し、1964年の東京五輪では国立競技場に照明を納入した。1966年に水銀灯の全国生産の40.8%を占めた屋外照明の大手で、2023年に上場を廃止した。

  1. 超短波兵器部品の製造を目的に渋谷区で岩崎電波工業を創立[3]創業
  2. 終戦による企業縮小に伴い岩崎電気に商号変更[3]商号変更
  3. 西荻窪工場を本社工場として再建[3]
  4. 反射形白熱電球と照明器具の生産を開始[3]
  5. 特別経理会社法により減資・増資し資本金を150万円に[5]
  6. 屋外用リフレクターランプ、ホルダの生産を開始[6]
第1章「軍部要請で創設した超短波兵器部品の7工場」を読む
岩崎電気売上高—
成長期

1955年〜高圧水銀ランプと東京五輪国立競技場の照明

  1. 高圧水銀ランプの生産を開始[3]
  2. 東京店頭市場に上場[6]上場
  3. 保眼用白熱電球「アイレストグリーンランプ」を発売[6]
  4. 埼玉県行田市に埼玉製作所を建設[3]
  5. 大成電機工業を設立[6]
  6. 東京証券取引所市場第二部に上場[3]上場
  7. 大阪証券取引所市場第二部に上場[3]上場
  8. 本社を東京都港区に移転[3]
  9. ナトリウムランプを開発[6]
  10. 東京五輪の国立競技場に照明を納入[7]
  11. トンネル非常警報装置、内部照明式道路標識板など交通安全機器を開発[6]
  12. メタルハライドランプを商品化[6]
  13. 「アイ ハロゲンランプ」を開発[6]
  14. 東京・大阪両証券取引所市場第一部に指定[3]
  15. 高圧ナトリウムランプ「アイ サンルクス」を開発[6]
岩崎電気売上高—
成熟期

1973年〜米エナジー・サイエンスと伊東電機の買収

  1. 米国GE社との合弁でアイ・ライティング・システムを設立[3]
  2. EYE LIGHTING AUSTRALIAを設立[6]
  3. 茨城県に茨城製作所を建設[3]
  4. 投光器「アイエリアライト」を発売[6]
  5. アイグラフィックスを設立[3]
  6. 世界初150ℓm/Wの高圧ナトリウムランプ「アイ サンルクスエース」を発売[6]
  7. 岩崎情報機器を設立[3]
  8. 埼玉県行田市に開発センターを新設[3]
  9. 超促進耐候性試験機「アイ スーパーUVテスター」を発売[6]
  10. 秩父イワサキと関越イワサキを設立[3]
  11. 茨城製作所内に第二工場棟を増設[3]
  12. 米国にアイ・ライティング・コーポレーションを設立[3]
  13. コンパクト高演色HIDランプ「ハイラックス」を発売[6]
  14. 米国のエナジー・サイエンス・インクを買収[3]買収
  15. 米国にイワサキ・エレクトリック・コーポレーション・オブ・アメリカを設立[3]
  16. 東京タワーのライトアップに光源を供給[7]
  17. イワサキ45周年総合展を開催[3]
  18. 東京都練馬区に研修センターを新設[3]
  19. OHIO LAMP MANUFACTURINGを設立[6]
  20. 北海道岩崎電気を設立[3]
  21. 細田貿易との合弁会社「岩崎電気(香港)有限公司」を設立[6]
  22. 一つのランプで二つの光色をもつ「アイ ツインアーク」を発売[6]
  23. イワサキ50周年総合展を開催[3]
  24. 中国に大連岩崎電気を設立[3]
  25. 伊東電機を買収[3]買収
  26. SPECTRA LIGHTINGとSPECTRA MANUFACTURINGを買収[6]買収
  27. 丸紅との合弁会社「LCA HOLDINGS」を設立[6]
  28. 北海道岩崎電気を解散[3]
  29. イワサキ・エレクトリック・コーポレーション・オブ・アメリカを解散[3]
  30. 大阪証券取引所市場第一部で上場廃止[3]上場廃止
  31. 岩崎情報機器が岩崎環境施設を吸収合併[3]
  32. 岩崎情報機器を吸収合併[3]
  33. 茨城製作所の業務をつくばイワサキへ移管[3]
岩崎電気2009年3月期売上高642億円売上高経常利益率-0.9%
転換期

2010年〜LEDアイランプの発売とカーライルのTOBによる非上場化

  1. 東京ショールーム「i Labo」を開設[6]
  2. 寿命5万時間のHIDランプ「ツインセラルクス」を発売[6]
  3. 本社を東京都中央区日本橋馬喰町に移転[3]
  4. LEDアイランプを発売[3]
  5. PERFORMANCE IN LIGHTING AUSTRALASIAを設立[6]
  6. LEDランプ「レディオック LEDライトバルブ」を発売[6]
  7. つくばイワサキ内に物流倉庫が竣工[6]
  8. ELM LIGHTING SDN. BHD.を設立[6]
  9. アイ・ライティング・システムを完全子会社化[3]買収
  10. 埼玉製作所内に技術開発棟(岩崎電気テクノセンター)を新設[3]
  11. 仮想照明体験システム「iVR-360」「iVR-Dive」を開発[6]
  12. IoTスマートスイッチ「Link-S²」を発売[6]
  13. レーザー投光器「ラクシス」を発売[6]
  14. 本社を東京都中央区東日本橋に移転[3]
  15. 一般照明用水銀ランプの生産を終了[6]
  16. アイ・ライティング・システムがつくばイワサキを吸収合併[3]
  17. 防爆形照明器具「レディオック EX」シリーズを発売[6]
  18. LED景観街路照明「ユニス」を発売[6]
  19. 東京証券取引所プライム市場に移行[3]
  20. カーライル・グループによる株式公開買付けが成立買収
  21. 東京証券取引所プライム市場で上場廃止上場廃止
岩崎電気2022年3月期売上高532億円売上高経常利益率6.6%

系譜

1945年に終戦後の企業縮小に伴い岩崎電気へ商号を変更。1973年に米国GE社との合弁でアイ・ライティング・システムを設立し、1988年にエナジー・サイエンス・インクを買収した。
1997年には伊東電機を買収。
照明の周辺事業でアライアンス経営と多角化を進めた。

系譜

1945年に終戦後の企業縮小に伴い岩崎電気へ商号を変更。

1973年に米国GE社との合弁でアイ・ライティング・システムを設立し、1988年にエナジー・サイエンス・インクを買収した。
1997年には伊東電機を買収。
照明の周辺事業でアライアンス経営と多角化を進めた。

1945年 1988年1997年 2023年 2026年 岩崎電気 1945年岩崎電波工業から改称 エナジー・サイエンス 1988年米国で買収 伊東電機 1997年買収 カーライル 2023年公開買付け 岩崎電気 2023年TOB成立
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出典・参考 7件
出典・参考
  • [1]証券業報 12号(1959年)「岩崎電気株式会社」
  • [2]岩崎電気 有価証券報告書【沿革】
  • [3]有価証券報告書(2022年6月28日)
  • [4]企業の歴史 : 明治百年 3編 企業の歴史(1968年)「岩崎電気」
  • [5]証券業報 12号「岩崎電気株式会社」(1959年)
  • [6]岩崎電気 公式サイト「沿革 enkaku」(2026年10月)
  • [7]公式サイト沿革

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