決断
親会社一社のDRAMに依存する受託から、顧客と製品を広げる方針に転じた。2007年3月に吸収分割で広島エルピーダメモリからウエハテストの設備を承継する一方、4月には九州事業所にDRAM以外の受託拡大を目指すB棟を竣工した。2008年8月にはPowertech Technologyと合弁で台湾にTeraPower Technologyを設立している。2009年3月にエルピーダメモリの連結子会社となったが、同社向けの売上の割合は2010年3月期でも72.1%に上った。依存度を下げるため、2010年12月に東証マザーズへ上場し、手取金をシステムLSIのテスト設備に充てる計画を立てた。