サトーの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

機械を売った後も注文が続くのは、機械に装填するラベルである。サトー機工は当初ラベルを外部から仕入れていたが、故障の苦情が出ても原因が機械かラベルかを切り分けられなかった。そこで1968年10月にラベルの製造と販売を自社で始め、上尾と岩手県北上の工業団地に工場を置いた。1983年には電子プリンタ用のカーボンリボンも、自社で作らなければ印字を保証できないとして内製に移した。1990年3月期にはラベル・タグなどの消耗品が売上の43.7%を占め、毎月や隔週の継続受注が積み上がる主な収益源になった。

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