決断
1本のゲームで得た利益を、海外と新規事業の買収へ投じてきた会社である。2009年10月、怪盗ロワイヤルでアイテム課金へ切り替え、連結売上高は2年で376億円から1,127億円へ拡大した。2010年には米ngmocoを最大4.03億ドルで取得したが、日米の開発文化の差は埋まらなかった。2011年6月に守安功氏が社長に就任し、同年11月には横浜ベイスターズの株式66.92%を65億円で取得してプロ野球へ参入し。しかし、ゲームの減速と買収先の不振で、2020年3月期に減損損失511億円を計上して上場来初の最終赤字となった。2024年3月期にもゲームの減損で4期ぶりの最終赤字を計上している。
2026年5月 南場智子氏が社長就任
2021年2月 岡村信悟氏が社長就任
ゲーム事業の売上収益2020 2021 2026 ゲーム(百万円) 83,805 91,289 64,176 2020年2月 MOV・JapanTaxi統合
MOV・JapanTaxi統合3期で133億円のセグメント損失を積んだ配車アプリMOV等の事業を簡易吸収分割でJapanTaxiへ承継し、持分比率38.39%の持分法適用会社として連結から外した選択と集中の判断同じ経営論点に直面した企業 | 事業売却・撤退持分法で会計処理している投資2019 2020 2025 持分法で会計処理している投資(百万円) 18,672 22,378 59,506 2016年12月 WELQ問題で全サイト非公開
区分の売上収益とセグメント損益率2016 2017 2022 売上収益(百万円) 5,742 10,439 3,850 セグメント損益率(%) -82.0 -49.3 -8.5 2015年3月 任天堂との資本業務提携
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する上場株式2014 2015 2020 上場株式(百万円) 3,041 6,906 74,406 2012年5月 コンプガチャの自主廃止
ソーシャルゲーム事業の売上高2012 2013 2018 売上高(億円) 1,305 1,796 980 2011年11月 横浜ベイスターズの買収
買収の条件被取得企業 株式会社横浜ベイスターズ 譲渡した相手 東京放送ホールディングス・BS-TBS 取得の法的形式 株式の取得 企業結合日 2011年12月2日 2010年10月 米ngmoco社の買収
のれんと無形資産2010 2011 2016 のれん(百万円) 0 28,062 50,825 無形資産(のれんを除く)(百万円) 1,698 2,163 16,860 2009年10月 怪盗ロワイヤルの課金転換
セグメントと連結の売上高2009 2010 2015 セグメント売上高(億円) 307 328 1,155 他のセグメント(百万円) 6,877 15,347 26,908 連結営業利益率(%) 42.1 44.2 17.4