日本ハム の歴代社長

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2012年2020年2026年

竹添昇退任

2012年社長就任

代表取締役社長

末澤壽一退任

2015年社長就任

2012年取締役代表取締役社長

畑佳秀退任

2018年社長就任

代表取締役社長

井川伸久退任

2023年社長就任

2015年執行役員2018年取締役代表取締役社長

前田文男現任

2026年社長就任

2013年執行役員2020年取締役
創業社長の関係
創業

1942年3月に大社義規氏が徳島市で徳島食肉加工場を興し、1951年12月の法人化と1963年8月の鳥清ハム合併を経て日本ハムとなった。創業者は1962年に社長へ就き、1996年6月に大社啓二氏へ譲った。2002年8月に子会社の牛肉偽装が発覚すると、会長の大社義規氏は引責辞任し、6年間社長を務めた大社啓二氏は専務取締役東京支社長となって創業家は社長の座を離れた。

社長登用の傾向
登用

創業家が退いた2002年以降の7代はすべて生え抜きで、外部から社長を迎えた例は無い。昇格の直前に副社長を務めたのは竹添昇氏・畑佳秀氏・井川伸久氏・前田文男氏の4人で、藤井良清氏は営業本部長、小林浩氏と末澤壽一氏は執行役員から直に社長へ上がった。出身校は関西と四国の大学が多く、農学部や水産学部で食品を学んだ技術系も混じる。

社長任期の傾向
任期

創業者が社長に就いた1962年から2002年の辞任まで、経営は40年ひとつの家の手にあった。以後これに並ぶ長期政権は現れず、畑佳秀氏の5年、井川伸久氏の3年と続いて、前田文男氏は2026年4月に就いたばかりである。最短は末澤壽一氏の2年9か月、最長は小林浩氏と畑佳秀氏の5年で、短い間隔での交代が定着した。

いまの体制への含意
含意

40年続いた創業家の経営は、子会社の偽装という一件で断たれた。以後は生え抜きの事業本部長を3年から5年で回す形になり、統制の強化が各事業本部の主体性を削いだと井川伸久氏は2023年に自ら診断している。同年のウルグアイ事業売却と設備投資の圧縮は、その反省を資本配分へ移したものと思われる。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
大社義規(1962年就任)1962〜1996年1962年就任34年退任創業家徳島ハム販売株式会社取締役社長(同年徳島ハム株式会社へ商号変更)決断1991年豪州での食肉垂直統合
藤井良清(2002年就任)2002〜2007年2002年就任5年退任生え抜き代表取締役社長決断2002年牛肉偽装事件と経営刷新
小林浩(2007年就任)2007〜2012年2007年就任5年退任生え抜き代表取締役社長
竹添昇(2012年就任)2012〜2015年2012年就任3年退任生え抜き代表取締役社長
末澤壽一(2015年就任)2015〜2018年2015年就任3年退任生え抜き代表取締役社長
畑佳秀(2018年就任)2018〜2023年2018年就任5年退任生え抜き代表取締役社長
井川伸久(2023年就任)2023〜2026年2023年就任3年退任生え抜き代表取締役社長決断2023年ウルグアイBPUの売却
前田文男(2026年就任)2026年〜現任2026年就任1年現任生え抜き代表取締役社長社長執行役員1988年4月に日本ハムへ入社した。2002年10月にスエヒロレストランシステムへ出向し、同社の代表取締役社長を務めた。2010年3月に食肉事業本部国内食肉事業部の国内ポーク部長、2013年4月に執行役員食肉事業本部国内食肉事業部長へ就任し、2016年4月のフード・物流事業部長を挟んで、2017年4月からは加工事業本部でハム・ソーセージ事業部長・デリ商品事業部長・商品統括部長を歴任した。
歴代社長の在任期間 全8代
1961年上場1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

大社義規退任

1962年社長就任

徳島ハム販売株式会社取締役社長(同年徳島ハム株式会社へ商号変更)

藤井良清退任

2002年社長就任

1962年入社1988年取締役代表取締役社長

小林浩退任

2007年社長就任

1969年入社2000年取締役2003年執行役員代表取締役社長

竹添昇退任

2012年社長就任

1972年入社2003年執行役員2005年取締役

末澤壽一退任

2015年社長就任

1976年入社2011年執行役員2012年取締役

畑佳秀退任

2018年社長就任

1981年入社2009年執行役員2011年取締役代表取締役社長

井川伸久退任

2023年社長就任

1985年入社2015年執行役員2018年取締役

前田文男現任

2026年社長就任

1988年入社2013年執行役員2020年取締役

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