決断
安く売るために、作る側へ降りていく判断を重ねてきた。1978年に札幌市内でドミナント出店を始め、物流センターを先に置いて配送効率を高めた。1987年には東南アジアからの家具部品の輸入に踏み出した。そして1994年、インドネシアに自社工場を構えて完成品の生産まで内製化し、円高に振れるほど円建て原価が下がる構造を築いた。2008年の金融危機下ではその低コストを原資に値下げへ転じ、不況期にかえって客数を増加させた。売値を先に決めて工程を逆算する原価設計が、不況期に値下げできる強さを生んだ。
2021年 島忠買収でホームセンター進出
島忠買収でホームセンター進出かねて検討してきたホームセンター業界への参入を、公開買付けによる島忠株77.04%の取得で果たし、家具・インテリアの外へ商品領域を拡大した買収同じ経営論点に直面した企業 | M&A・買収のれんと無形固定資産2020 2021 2026 のれん(百万円) 0 19,791 0 のれん以外の無形固定資産(百万円) 24,599 17,083 9,983 1994年10月 インドネシアで自社生産開始
業績の推移1993 1994 1999 売上高(億円) 177 193 404 純利益率(%) 3.4 3.8 2.4 1972年3月 似鳥家具卸センター設立