日本エスコンの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

用地を他社に卸す会社から、自社の名で分譲する会社へ移った。1997年12月、日本エスコンは「ネバーランド西宮駅前」の開発に着手し、分譲マンション事業に参入した。「ネバーランド」は50〜100戸、専有面積80㎡前後、価格3000万円前後を標準とし、京阪神の供給戸数は1999年の31戸から2000年の214戸に増加した。2000年7月には東京都国立市で用地を取得して首都圏に進出し、2001年8月に店頭登録を果たした。2007年12月期の連結売上高は895億円に達したが、2008年12月期に純損失108.9億円、2009年12月期に純損失86.9億円を計上したため、黒字化は2010年12月期までずれ込んだ。

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