決断
系列に属さない位置を、そのつど選び直してきた。西武流通グループの金融中核となった一方、カードの品揃えでは特定の国際ブランドに寄らなかった。1988年7月にVISAとMasterCardを載せ、1997年10月にはアメリカン・エキスプレスの発行を担い、4大国際ブランドを揃えている。2004年4月には髙島屋とカード事業で提携し、旧西武の競合であった百貨店とも会員基盤を共有した。2006年1月にはみずほ系UCカードの会員事業会社を吸収合併し、流通系が銀行系を取り込む逆向きの統合で発行枚数を一段引き上げた。
2004年8月 みずほと資本非関与提携
みずほと資本非関与提携業界がメガバンク系列へ再編されるなか、みずほとの提携を資本非関与に留め、連結子会社化の打診も固辞して独立系カード会社の路線を堅持した戦略判断同じ経営論点に直面した企業 | 経営計画・中期戦略業績の推移2003 2004 2009 売上高(億円) 2,122 2,203 3,271 純利益率(%) -2.8 10.2 -17.0 2004年4月 髙島屋とカード事業提携
業績の推移2003 2004 2009 売上高(億円) 2,122 2,203 3,271 純利益率(%) -2.8 10.2 -17.0 1997年10月 セゾン・アメックス発行
業績の推移1997 2002 売上高(億円) 1,427 2,148 純利益率(%) 8.8 8.5 1976年3月 西武流通グループ入り
業績の推移1975 1976 1981 売上高(億円) 654 682 653 純利益率(%) 0.4 1.0 -1.4