決断
持株会社の下へ、グループの各社を株式交換で順に集めた。2006年の覚書は、事業再編の柔軟性を保つためにグループ会社を順次完全子会社にする方針を掲げていた。2007年10月には自己株式を対価に名阪近鉄バスを、2008年2月には石油製品販売の三重交通商事と三交液化ガスを完全子会社とした。2009年7月には社名を三重交通グループホールディングスに改め、バス会社の名をグループの看板に据えた。2010年7月には子会社の三重交通が西鉄高速バスとの共同運行で三重福岡線を始めたが、乗合バスの輸送人員は減少し続けた。