アンドエスティHD の歴史

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創業 1953年
創業者 福田哲三
創業地 茨城県水戸市
創業
1953年10月、福田哲三氏が茨城県水戸市に株式会社福田屋洋服店を設立し、紳士服の小売を始めた。1973年3月にメンズカジュアルウェアの小売へ業態を転換し、1979年8月に水戸市泉町へ本部を置いてチェーン化に入る。1988年6月には商品企画と海外調達を担う有限会社ベアーズファクトリー(のちの株式会社ポジック)を設立し、企画から販売までを自社で行う体制を整えた。1993年3月に商号を株式会社ポイントへ改め、1995年5月には本部を東京都墨田区へ移して東京営業所と統合している。株式の公開は2000年12月の店頭上場で、東京証券取引所市場第二部への上場が2002年12月、第一部への上場が2004年2月だった。
決断
同じブランド群を、持株会社と事業会社のあいだで二度置き直した。1973年の業態転換と1988年のSPA化で客層の異なるブランドを並べたのち、2013年9月に株式交換と会社分割でブランド企業を統合し、持株会社へ移行した。2015年3月には新設したポイントとトリニティアーツを吸収合併して事業会社へ戻し、同年6月に商号を株式会社アダストリアへ改めている。2024年9月には自社ECを担う株式会社アンドエスティを設立し、同年12月にECモール運営事業を承継させた。2025年9月に再び持株会社へ移行して商号をアンドエスティホールディングスへ改め、ブランドを一つの事業会社へ集めた前回と違い、今度はブランドごとに事業会社を分けた。
現況
報告セグメントは一つだが、売上の5%弱は衣料品の外から来ている。2026年2月期の連結売上高は3,043億円、営業利益は165億円、親会社株主に帰属する当期純利益は95億円で、アパレル・雑貨関連事業が売上2,896億円・利益173億円を占める。残る146億円は、2022年に取得した株式会社ゼットンの飲食店と、2024年に取得した株式会社トゥデイズスペシャルの生活雑貨が生んでいる。海外売上は本邦が90%を超えるため地域別の記載を省いており、収益は国内の商業施設に置いた売場から出ている。企画から店頭までを自社で行う衣料品が売上の95%を作り、残りを飲食と生活雑貨が埋めている。
競合
同じ低価格衣料でも、単一ブランドで押す相手とは増やし方が違う。ファーストリテイリングは1988年の香港調達でSPAの原型を作り、2006年に低価格ブランドのジーユーを設立し、少数のブランドを国内外で大きくする道を取った。ワールドは中価格帯で1ブランドあたりの規模を取れず、2015年に500店を閉鎖して不採算ブランドを廃止し、買収で得た機能を他社へ提供する側へ回っている。アンドエスティは客層の異なるブランドを国内の商業施設に並べる形を崩さず、2017年に米国のVelvet、2022年にゼットン、2024年にトゥデイズスペシャルと取得を重ねた。同じ館へ複数の売場を同時に置けることが、館の改装ごとに並べるブランドを入れ替える余地を残している。
アンドエスティHD:長期業績の推移(売上高・利益率)売上高(億円純利益率(%)
2002年2月期2026年2月期

創業ストーリー 水戸の紳士服小売店から始まる業態転換と東京進出 (1953年〜)

福田屋洋服店:茨城県水戸市発祥の紳士服小売業

1953年10月、紳士服小売業を目的として茨城県水戸市[1]に株式会社福田屋洋服店が設立された。資本金は1,000千円(100万円)で[2]、戦後復興期の地方都市における洋服小売業として出発した。当時の日本の洋服小売は地方都市の駅前商店街における対面接客型の紳士服店が主流で、福田屋洋服店も水戸市内で同様の形態で開業した。創業家は福田一族で、後の創業家二代目となる福田三千男(1946年7月10日生)が、1971年5月に同社へ入社する形で経営に加わった[3]

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [1]1953年10月 茨城県水戸市に株式会社福田屋洋服店を設立(紳士服小売業)
    • [2]設立時資本金は1,000千円(100万円)
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【役員の状況】
    • [3]福田三千男は創業家二代目で1971年5月に同社へ入社

1973年3月、紳士服小売業からメンズカジュアルウェア[4]小売業へ業態転換した。1970年代の日本では団塊世代の若年層がDCブランド・カジュアルウェアを志向するライフスタイル変化が進んでおり、紳士服中心のフォーマル店舗から、若年層向けカジュアル衣料を扱う店舗へ業態を移した。1979年8月に茨城県水戸市泉町に本部を設置[5]、1981年1月に商品センターを併設し、店舗運営と物流オペレーションの一体化を進めた。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [4]1973年3月 メンズカジュアルウェア小売業へ業態転換(進出)
    • [5]1979年8月 茨城県水戸市泉町に本部を設置
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [1]1953年10月 茨城県水戸市に株式会社福田屋洋服店を設立(紳士服小売業)
    • [2]設立時資本金は1,000千円(100万円)
    • [4]1973年3月 メンズカジュアルウェア小売業へ業態転換(進出)
    • [5]1979年8月 茨城県水戸市泉町に本部を設置
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【役員の状況】
    • [3]福田三千男は創業家二代目で1971年5月に同社へ入社

ポイント店チェーン化と東京進出

1982年9月、群馬県前橋市にポイント前橋店を開設し、水戸以外の北関東地域に出店した。1984年8月にはポイント店のチェーン化を開始し、衣料品専門店チェーンとしての規模拡大に着手した。1988年6月には商品企画と海外調達の強化を目的として、100%子会社の有限会社ベアーズファクトリー(後の株式会社ポジック)を設立し[6]、製造卸ではなく企画調達機能を内製化するSPA(製造小売)型の業態に移行する基盤を整えた。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [6]1988年6月 有限会社ベアーズファクトリー(1998年2月 株式会社ポジックに商号変更)を設立

1990年1月に東京都台東区に東京営業所を設置[7]、1990年11月には茨城県水戸市西原に本部[8]および商品センターを移転し、本社機能と物流機能の集約を進めた。1992年3月、東京都豊島区にレディースカジュアルウェアショップ『ローリーズファーム池袋店』を開設し、メンズに加えてレディースカジュアル分野へ本格進出した。1993年3月、商号を株式会社ポイントに変更し[9]、『福田屋洋服店』の地方紳士服小売業のイメージから、若年層向けカジュアルウェア専門チェーンへのリブランディングを完了した。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [7]1990年1月 東京都台東区に東京営業所を設置
    • [8]1990年11月 茨城県水戸市西原に本部を移転
    • [9]1993年3月 商号を株式会社ポイントに変更

1995年5月、本部を東京都墨田区に移転して東京営業所と統合[10]、営業と管理を集約することで業務を効率化した。1998年3月、子会社株式会社ポジックへ物流業務を委託し、物流子会社化による効率運用に移行した。1999年9月には神奈川県横浜市にアウトレットショップ『ナインブロックス横浜店』を開設し、定価販売店舗と在庫消化用アウトレットの二段構えで在庫管理を最適化する仕組みを整えた。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [10]1995年5月 本部を東京都墨田区に移転し東京営業所と統合
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [6]1988年6月 有限会社ベアーズファクトリー(1998年2月 株式会社ポジックに商号変更)を設立
    • [7]1990年1月 東京都台東区に東京営業所を設置
    • [8]1990年11月 茨城県水戸市西原に本部を移転
    • [9]1993年3月 商号を株式会社ポイントに変更
    • [10]1995年5月 本部を東京都墨田区に移転し東京営業所と統合

ジャスダック上場と東証一部上場で取り込んだマルチブランド展開

2000年12月、日本証券業協会に株式を店頭上場[11](ジャスダック)した。上場で調達した資金は東京・首都圏での店舗展開拡張に振り向けられ、2001年3月にはザワークス店をグローバルワーク店に名称変更、ヘザーラフォーレ原宿店・ジーナシス原宿フォレット店など、主要ブランドの旗艦店を東京渋谷区・横浜エリアに集中投入した。同年3月にはレディースカジュアル『ハレランドマーク店』も横浜にオープン、東京・横浜という商業集積地で複数ブランドを並行展開する戦略を確立した。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [11]2000年12月 日本証券業協会に株式を店頭上場(ジャスダック)

2002年12月、台湾における商品販売を目的として100%子会社『波茵特股份有限公司(POINT TW INC.)』[引用元]を台湾台北市に設立し[12]、海外進出の第一歩とした。同年12月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場し[13]、ジャスダックから市場の一段上の取引所に移行した。翌2004年2月には東京証券取引所市場第一部に株式を上場[14]、わずか1年強で第二部から一部へとステップアップした。同年11月、東京本部を東京都中央区に移転し[15]、ファッション小売業界の主要本部所在地として中央区での運営に切り替えた。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [12]2002年12月 波茵特股份有限公司(POINT TW INC.)を台湾台北市に設立
    • [13]2002年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
    • [14]2004年2月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
    • [15]2004年11月 東京本部を東京都中央区に移転
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [11]2000年12月 日本証券業協会に株式を店頭上場(ジャスダック)
    • [12]2002年12月 波茵特股份有限公司(POINT TW INC.)を台湾台北市に設立
    • [13]2002年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
    • [14]2004年2月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
    • [15]2004年11月 東京本部を東京都中央区に移転

Eコマース参入と海外子会社網の整備

2007年10月、自社サイトでのEコマース事業を開始[16]した。日本のアパレル小売業界における自社EC参入は中堅以上のチェーンとして比較的早い時期にあたり、店舗での販売とEC販売の二本立てを業態として組み込む試行を始めた。2008年1月、香港を起点とする商品販売事業の展開を目的として、POINT HOLDING CO.,LTD(後のAdastria Asia Co.,LTD.)に出資し子会社化[17]、同年3月に子会社POINT HOLDING CO.,LTDが香港銅鑼灣にレディースカジュアルウェアショップ『ジーナシス銅鑼灣SOGO店』を開設した。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [16]2007年10月 自社サイトでのEコマース事業を開始
    • [17]2008年1月 POINT HOLDING CO.,LTD(2013年9月 Adastria Asia Co.,LTD.に商号変更)に出資し子会社化

2008年11月、愛知県岡崎市に複合ブランドショップ『コレクトポイント岡崎店』を開設した。ポイントが擁する複数ブランド(ローリーズファーム・グローバルワーク・ジーナシス・ヘザーなど)を1店舗にまとめて陳列・販売する複合店モデルで、ブランド毎の専門店から旗艦店へ業態を進化させた契機の店舗である。2009年4月、東京都渋谷区に旗艦店『コレクトポイント原宿店』、2009年10月には子会社方針(上海)商貿有限公司を通じて中国上海市[18]『コレクトポイント上海久光百貨店』[引用元]を開設し、旗艦店モデルを中国本土へも持ち込んだ。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [18]方針(上海)商貿有限公司は同社の子会社(2009年7月 POINT HOLDING CO.,LTD 100%出資で上海市に設立)
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [16]2007年10月 自社サイトでのEコマース事業を開始
    • [17]2008年1月 POINT HOLDING CO.,LTD(2013年9月 Adastria Asia Co.,LTD.に商号変更)に出資し子会社化
    • [18]方針(上海)商貿有限公司は同社の子会社(2009年7月 POINT HOLDING CO.,LTD 100%出資で上海市に設立)

持株会社化とアダストリアブランドへの統合

2013年4月、会社分割(吸収分割)を行うための準備会社として株式会社ポイント(新ポイント社)を設立[19]、同年9月にポイントを分割会社・株式会社ポイント(新ポイント社)を承継会社とする吸収分割で、ポイントは持株会社へ移行し『株式会社アダストリアホールディングス』[引用元][20]に商号変更した。ポイント時代の事業会社機能は新ポイント社へ承継し、アダストリアHDは持株会社として複数事業会社・複数ブランドを束ねるガバナンス体制へ移行した。同年6月には株式会社NATURAL NINE HOLDINGSおよびその子会社株式会社NATURAL NINEを子会社化[21]、同年9月には株式会社トリニティアーツを株式交換により子会社化[22]し、グループ規模を拡張した。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [19]2013年4月 準備会社として株式会社ポイント(新ポイント社)を設立
    • [20]2013年9月 吸収分割で持株会社へ移行し株式会社アダストリアホールディングスに商号変更
    • [21]2013年6月 株式会社NATURAL NINE HOLDINGS及び子会社株式会社NATURAL NINEを子会社化
    • [22]2013年9月 株式会社トリニティアーツを株式交換により子会社化

2015年3月、アダストリアHDを存続会社・株式会社ポイント[23](新ポイント社)および株式会社トリニティアーツを消滅会社とする吸収合併を実施し、持株会社一段階を経て事業会社・持株会社一体型の構造に再集約した。同年6月、商号を『株式会社アダストリア』に変更し[24]、ポイント時代の社名と決別、複数ブランドを束ねる新しいコーポレートブランドとして『アダストリア』を掲げた。同年9月、株式会社N9&PGが営む衣料品等企画製造に関する一切の事業をアダストリアへ承継させる吸収分割を実施し、株式会社N9&PG[25]を株式会社アダストリア・ロジスティクスに商号変更、衣料品の企画製造と物流機能を分離して管理する体制とした。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [23]2015年3月 アダストリアを存続会社・株式会社ポイント(新ポイント社)及び株式会社トリニティアーツを消滅会社とする吸収合併を実施
    • [24]2015年6月 商号を株式会社アダストリアに変更
    • [25]2015年9月 N9&PGの企画製造事業をアダストリアへ承継させる吸収分割を実施しN9&PGを株式会社アダストリア・ロジスティクスに商号変更
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [19]2013年4月 準備会社として株式会社ポイント(新ポイント社)を設立
    • [20]2013年9月 吸収分割で持株会社へ移行し株式会社アダストリアホールディングスに商号変更
    • [21]2013年6月 株式会社NATURAL NINE HOLDINGS及び子会社株式会社NATURAL NINEを子会社化
    • [22]2013年9月 株式会社トリニティアーツを株式交換により子会社化
    • [23]2015年3月 アダストリアを存続会社・株式会社ポイント(新ポイント社)及び株式会社トリニティアーツを消滅会社とする吸収合併を実施
    • [24]2015年6月 商号を株式会社アダストリアに変更
    • [25]2015年9月 N9&PGの企画製造事業をアダストリアへ承継させる吸収分割を実施しN9&PGを株式会社アダストリア・ロジスティクスに商号変更

米国Velvet買収・ゼットン取得とコロナ禍

2017年2月、米国における事業基盤としてAdastria USA,Inc.を設立、同年4月に米国[26]アパレル企業Velvet,LLCの持分の全部をAdastria USA,Inc[27].を通じて取得し子会社化した。米国市場への本格進出と、北米でのレディースカジュアルウェア事業展開の足掛かりとなった買収である。2017年7月、東京本部を東京都渋谷区に移転[28]、ファッション業界の主要拠点エリアでの存在感を強化した。同年3月、株式会社エレメントルールを設立し[29]、ハイエンド顧客層向けの高価格帯セレクトショップ事業を新設、ブランドポートフォリオの上位価格帯への拡張を進めた。

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [26]2017年2月 米国にAdastria USA,Inc.を設立
    • [27]2017年4月 Velvet,LLCの持分の全部をAdastria USA,Inc.を通じて取得し子会社化
    • [28]2017年7月 東京本部を東京都渋谷区に移転
    • [29]2017年3月 株式会社エレメントルールを設立

2022年2月、株式会社ゼットンの株式を第三者割当増資の引受けおよび株式公開買付けにより取得、同社およびその子会社ZETTON,INC.を子会社化した[30]。ゼットンは飲食事業を主要業務とする会社で、アパレル一本足だったグループポートフォリオに『飲食事業』という別領域を加えた多角化のステップである。同年3月には株式会社オープンアンドナチュラルの株式の全部を株式会社BUZZWITを通じて取得し子会社化[31]、同年4月、東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行した[32]

  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [30]2022年2月 株式会社ゼットン及び子会社ZETTON,INC.を子会社化(第三者割当増資引受け及び株式公開買付け)
    • [31]2022年3月 株式会社オープンアンドナチュラルの株式の全部を株式会社BUZZWITを通じて取得し子会社化
    • [32]2022年4月 市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
    • [26]2017年2月 米国にAdastria USA,Inc.を設立
    • [27]2017年4月 Velvet,LLCの持分の全部をAdastria USA,Inc.を通じて取得し子会社化
    • [28]2017年7月 東京本部を東京都渋谷区に移転
    • [29]2017年3月 株式会社エレメントルールを設立
    • [30]2022年2月 株式会社ゼットン及び子会社ZETTON,INC.を子会社化(第三者割当増資引受け及び株式公開買付け)
    • [31]2022年3月 株式会社オープンアンドナチュラルの株式の全部を株式会社BUZZWITを通じて取得し子会社化
    • [32]2022年4月 市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

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アンドエスティHDの沿革1953〜2024年における主な出来事を抜粋

時代年月社長・CEO出来事重要度
1953〜2006年水戸の紳士服小売店から始まる業態転換と東京進出福田屋洋服店(資本金1,000千円)を設立
メンズカジュアルウェア小売業に参入★★
本部を設置
ベアーズファクトリーを設立
東京営業所を開設
本部を移転
福田三千男商号をポイントに変更
福田三千男本部を移転
福田三千男本部と東京営業所を統合
福田三千男日本証券業協会に株式を店頭上場
福田三千男波茵特股份有限公司を設立
2007〜2022年持株会社化とアダストリアブランドへの統合石井稔晃自社サイトでのEコマース事業に参入★★
石井稔晃POINT HOLDING CO.,LTDに出資し子会社化
石井稔晃POINT HOLDING CO.,LTDが上海市に方針(上海)商貿有限公司を設立
遠藤洋一トリニティアーツを株式交換により子会社化★★
遠藤洋一ポイントの持株会社化とマルチブランドSPA「アダストリア」への統合

2013年から2015年にかけて、カジュアル衣料のポイントが、トリニティアーツ・NATURAL NINE HOLDINGSとの経営統合を機に、会社分割で持株会社『アダストリアホールディングス』へ移り、2年後にその持株会社を解消して事業会社へ再集約し、商号を『アダストリア』へ改めた組織再編。ブランド別専門店の集合体から、複数ブランドを束ねる企業ブランドへの転換にあたる。

詳細を読む
★★★
遠藤洋一アダストリアHDに商号変更
福田三千男商号をアダストリアに変更
福田三千男Adastria USA,Inc.を通じて米国のVelvet,LLCを子会社化
木村治ゼットンを子会社化★★
木村治オープンアンドナチュラルの株式の全部をBUZZWITを通じて取得し子会社化
2021〜2025年マルチブランドポートフォリオ経営とアンドエスティHDへの改称木村治トゥデイズスペシャルを子会社化
木村治アダストリアが営むECモール運営事業を、アンドエスティへ承継させる吸収分割を実施★★
出典・参考
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【沿革】
  • アダストリア 有価証券報告書 第75期(2025年2月期)【役員の状況】
  • アンドエスティHD 商号変更プレスリリース(2025年9月1日)
  • 中期経営計画(アダストリア, 2022年4月)
  • 中期経営計画2030(アダストリア, 2025年4月)

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