1994年2000年2010年2020年2026年
河越誠剛現任
1994年社長就任
創業社長の関係
創業
1952年4月、河越庄市氏が鳥取県米子市で寿製菓を設立し、飴菓子の製造から事業を起こした。庄市氏は1994年6月に社長を退くまで42年にわたりトップを務め、同月に創業家2代目の河越誠剛氏が33歳で後を継いだ。創業家の社長は一度も途切れていない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
任期
創業者が42年、2代目が32年と、74年で社長は2人しかいない。33歳という早い就任と、FY14からFY24で売上を229億円から723億円、営業利益を20億円から176億円へ伸ばした実績が、交代を求める圧力を遠ざけてきたと思われる。
いまの体制への含意
含意
後継の決め方が定まっていない。2026年6月のコーポレートガバナンス報告書は、最高経営責任者の後継者計画を持たないと明記する。指名・報酬諮問委員会は2021年設置で社外が過半だが責務は答申までで、取締役9名のうち社外は4名、取締役会の議長は社長本人が務める。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 河越誠剛(1994年就任) | 1994年〜現任1994年就任 | 33年 | 現任 | 創業家 | 代表取締役社長 | 1987年4月に入社し、同時に専務取締役へ就任した。2年後の1989年3月に代表取締役副社長へ進み、1994年6月に社長へ上がるまでの7年間を経営陣の一員として過ごした。入社と同時に専務という入り方は、下から積み上げた昇進とは異なる。2026年3月期の大株主には山陰合同銀行が2.37%、とりぎんリースが1.45%、福山通運が1.17%と地元・取引先の法人が並び、寿スピリッツ従業員持株会も1.22%を持つ。 | 決断2011年シュクレイによる首都圏ギフト展開2022年インバウンド消失下のV字回復 |