決断
発注元を一社から増やす方向で、業域と地域を継ぎ足してきた。1964年7月、空調・管工事と水処理工事へ参入し、建物の空調・給排水・水処理という工事品目を加えて発注元を電力会社の外へ広げた。1968年の株式公開から4年後の1972年9月には東証・大証一部へ指定替えとなり、全国の資本市場から資金を調達する経路を確保した。2013年6月に就任した西村松次社長は、九州電力の数億円規模の大口工事に受注を預ける形から、首都圏・関西圏の中小規模の工事へ主力を移した。連結売上高は2014年3月期の2,793億円から2019年3月期の4,081億円へ5期で46%増え、経常利益は89億円から399億円になった。
1972年9月 東証一部へ指定替え
業績の推移1971 1972 1977 売上高(億円) 269 315 733 経常利益率(%) 8.9 7.6 6.3 1964年7月 九州電工ホーム設立で総合設備化
1944年12月 九州電気工事として発足