丸井の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

売ってきたのは商品ではなく、支払いを分ける仕組みである。1952年に渡米した青井忠治氏は米国のカード決済に触れ、1960年に呼称を"月賦"から"クレジット"へ改めて店舗専用カードを初年度5万枚発行した。1966年にコンピューターを導入し、1974年にオンライン信用照会、1975年に店頭での即時発行と、与信の判定を機械へ移している。1980年には品ぞろえを若者向けファッションへ替え、DCブランドの高額品を分割払いで買える売場を作った。2003年には10年を超える小売低迷の原因を制度に求めて希望退職・成果主義・システム刷新を同時に断行したが、社員の信頼を損ない4年で撤回している。

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