豊田通商 の歴代社長

更新:

2005年2010年2020年2026年

清水順三退任

2005年社長就任

取締役社長就任

加留部淳退任

2011年社長就任

2006年執行役員取締役社長

貸谷伊知郎退任

2018年社長就任

2011年執行役員2016年取締役社長

今井斗志光現任

2025年社長就任

2016年執行役員
創業社長の関係
創業

1936年10月、トヨタ自動車工業の純国産車に分割払いを付ける販売金融会社トヨタ金融として名古屋に生まれた。1948年7月の財閥解体で豐田産業が解散した際、豊田利三郎氏と岡本藤次郎氏がGHQと交渉して商事部門を第二会社の日新通商として残し、1956年7月に豐田通商へ改めて現在の商号に至る。

社長登用の傾向
登用

1959年、業績不振の立て直しにトヨタ自動車工業購買部から宮入潔氏が送り込まれ、後に社長へ就いた。以後トップは内部からの昇格に収れんし、直近20年の4代に外部招聘はない。加留部淳氏以降の3代は生え抜きで、常務・専務の執行役員から社長へ上がる経路が定着している。

社長任期の傾向
任期

直近3代の在任は6年・7年・7年とほぼ揃い、2005年以降に10年を超えた社長はいない。交代はいずれも4月か6月で、親会社トヨタ自動車の役員異動と同じ節目に置かれている。2025年4月に就いた今井斗志光氏も、この7年前後の周期を引き継ぐものと思われる。

いまの体制への含意
含意

筆頭株主のトヨタ自動車が21.69%を持ち、持株会社化はとらず事業会社の形のまま経営を継いできた。今井斗志光氏は1988年入社の生え抜きだが、2018年からの1年はトヨタ自動車の常務役員を務めて復帰しており、親会社での役員経験を挟む経路が社長への近道になりつつあるように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
清水順三(2005年就任)2005〜2011年2005年就任6年退任取締役社長決断2006年トーメンとの吸収合併
加留部淳(2011年就任)2011〜2018年2011年就任7年退任生え抜き取締役社長決断2012年仏CFAOの買収2018年Orocobreへの出資
貸谷伊知郎(2018年就任)2018〜2025年2018年就任7年退任生え抜き社長決断2024年台数依存からの構造転換
今井斗志光(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き社長 CEO1988年4月に豊田通商へ入社した。2009年4月に販売品質強化部長、2016年4月に執行役員としてアフリカ流通大手CFAO社の副社長を務めた。2018年1月にはトヨタ自動車の常務役員を兼ね、2021年4月にCDTO、2022年4月に副社長CDTOへ進んだ。アフリカの現地経営とデジタル部門の双方を通った。決断2025年時価総額向上への資本政策転換

免責事項およびポリシー