決断
県内で競り合ってきた相手と、段階を踏んで地盤を1つにした会社である。2017年4月に2行が経営統合の検討で基本合意し、すぐには合併せず、2018年10月に持株会社の下へ2行を並べた。2019年2月には合併後に移転統合する50店舗を近接店舗に絞って選び、同年10月には第四銀行の子会社だった第四証券を現物配当で持株会社の直下へ移して第四北越証券と改めた。そのうえで2021年1月1日に2行を合併し、第四北越銀行を発足させた。持株会社を挟んだ2年余りが、システムと店舗の統合を準備する時間になった。