GSユアサ の歴代社長

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1961年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

岡田辰三退任

1961年社長就任

取締役社長

坂田基重退任

1975年社長就任

取締役社長

依田誠退任

2006年社長就任

2004年入社2005年執行役員取締役社長

村尾修退任

2015年社長就任

1982年入社2012年取締役取締役社長CEO

阿部貴志現任

2024年社長就任

1989年入社2016年執行役員
創業社長の関係
創業

1895年に二代目島津源蔵氏が島津製作所で蓄電池の製作に着手し、1917年に蓄電池工場が独立して日本電池が京都で設立された。三菱・大倉・島津の三系が出資した会社組織で、島津源蔵氏は社長を置かず専務取締役として主宰し、1946年2月まで率いた。翌1918年に湯浅七左衛門氏が大阪で創業した相手とは2004年に統合した。

社長登用の傾向
登用

持株会社となった2004年以降の社長は依田誠氏・村尾修氏・阿部貴志氏の3人で、いずれも統合前の日本電池に入った生え抜きである。湯浅電池に入った役員は専務・常務には並ぶが社長には届いていない。統合前には京都大学工学部教授から顧問に迎えられた岡田辰三氏の例があり、外部からの登用はそこで途絶えている。

社長任期の傾向
任期

外部から迎えた岡田辰三氏の13年と、その前任で1946年から務めた山岡景範氏の15年が、統合前の長期政権にあたる。持株会社では依田誠氏と村尾修氏がそろって9年在任し、阿部貴志氏は2024年6月就任で2年目である。9年務めて会長へ移す型が二代続き、交代の周期が固まったように見える。

いまの体制への含意
含意

社長は情報通信・産業電器・自動車電池といった事業部長を通って出ており、阿部貴志氏のように取締役を経ず事業部長から直に上がる代もある。大株主には本田技研工業が4.89%、トヨタ自動車が2.23%で並び、車載電池の納入先が株主として控える。合弁で投資を分け合う進め方は、この近さを前提にしているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
岡田辰三(1961年就任)1961〜1975年1961年就任13年退任外部出身取締役社長
坂田基重1975〜2006年1975年就任31年退任取締役社長決断2004年日本電池・ユアサ統合
依田誠(2006年就任)2006〜2015年2006年就任9年退任生え抜き取締役社長決断2009年本田技研とブルーエナジー設立
村尾修(2015年就任)2015〜2024年2015年就任9年退任生え抜き取締役社長CEO決断2016年パナソニック鉛電池事業を譲受
阿部貴志(2024年就任)2024年〜現任2024年就任3年現任生え抜き取締役社長CEO1989年4月に日本電池へ入社した。2003年3月から米国子会社 GS Battery U.S.A. の社長を務め、2016年6月に執行役員へ上がった。2023年4月に自動車電池事業部長へ就任し、その1年2か月後の2024年6月に取締役社長CEOに就任した。日本電池とユアサコーポレーションが統合してジーエス・ユアサ コーポレーションが発足したのは2004年で、統合前の日本電池に入り、海外販売子会社の経営と主力の自動車電池を通った生え抜きにあたる。

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