創業社長の関係
創業
1911年11月、市野瀬潜氏が京都で個人商店の京都新薬堂を開き、輸入医薬品の卸売から始めた。1919年10月に内貴清兵衛氏らと資本金50万円の株式会社へ改組して日本新薬と改め、1949年に上場している。名簿は2001年以降の3代しか押さえておらず、創業家の社長がいつ途切れたかは2026年9月時点で確認できない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
任期
前川重信氏の14年が突出し、他の代は6年前後にとどまる。核酸医薬ビルテプソが2020年に米国で承認されるまでを一人の社長が通した形で、開発に10年以上かかる創薬の周期へ任期を合わせたように見える。直近3代は6年・14年・就任6年目である。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初山一登(2001年就任) | 2001〜2007年2001年就任 | 6年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 前川重信(2007年就任) | 2007〜2021年2007年就任 | 14年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2008年セレキシパグをアクテリオンへ導出2019年難病・希少疾患の重点化2020年ビルテプソの米国直販開始 | |
| 中井亨(2021年就任) | 2021年〜現任2021年就任 | 6年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 1995年4月に日本新薬へ入社し、2016年4月に事業企画部長となった。2019年6月に取締役へ上がり、2021年6月に代表取締役社長へ進んだ。事業企画部長から社長までは5年、入社からは26年である。 |