創業社長の関係
創業
1932年に松本清氏が千葉県松戸市で薬種商を開き、1954年に株式会社マツモトキヨシとした。松本清氏は1969年に松戸市長へ転じ、1976年の死後は長男の松本和那氏が社長、次男の松本南海雄氏と三男の松本鉄男氏が副社長という三兄弟体制が約25年続いた。統合相手のココカラファインはセイジョー・セガミ系である。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
連結売上1兆1,174億円のうちココカラファイングループが3,899億円を占めるが、統合から4年たっても社長はマツモトキヨシ側の創業家から出て、屋号と販売会社も分けたままである。セグメント利益率もマツモトキヨシ側8.6%に対しココカラ側6.0%と開き、買った側の型で回す構図が続いていると見える。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 松本南海雄(2001年就任) | 2001〜2009年・2011〜2014年2001年就任 | 通算約11年 | 退任 | — | 代表取締役社長 | ||
| 吉田雅司(2009年就任) | 2009〜2011年2009年就任 | 2年 | 退任 | — | 代表取締役社長兼COO | ||
| 松本清雄(2014年就任) | 2014年〜現任2014年就任 | 13年 | 現任 | — | 代表取締役社長 | 1995年6月にマツモトキヨシへ入社し、2005年6月に取締役、2008年4月に常務取締役、2009年4月に専務取締役へ進んだ。2011年4月からは事業会社マツモトキヨシの代表取締役社長を務めた。2009年6月から南海公産の代表取締役を兼ねる。2008年3月末の大株主上位には松本南海雄氏が11.03%、松本鉄男氏が10.48%で並び、創業家が2割超を持っていた。 | 決断2021年ココカラファインと統合 |