1983年1990年2000年2010年2020年2026年
創業社長の関係
創業
1973年、薬剤師の宇野正晃氏が宮崎県延岡市に宇野回天堂薬局を開いた。1983年12月に有限会社コスモス薬品を設立して売場66平方メートルの岡富店を出し、2017年8月に会長へ退くまで33年余り社長を務めている。創業家出身の社長はこの1代で終わり、長男ではなく生え抜きの社員へ引き継がれた。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
後継を社外の目で決める仕組みは薄いように見える。取締役6名のうち社外は弁護士と税理士の2名で半数に届かず、指名・報酬委員会は取締役会の諮問機関で、審議した内容を答申するところまでが役割である。委員長も社内取締役が務める。創業家は商品部門の取締役1名として残る。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 宇野正晃(1983年就任) | 1983〜2017年1983年就任 | 34年 | 退任 | 創業家 | 設立・代表取締役社長 | 決断1993年小商圏メガドラッグ創造 | |
| 柴田太(2017年就任) | 2017〜2018年2017年就任 | 1年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 横山英昭(2018年就任) | 2018年〜現任2018年就任 | 9年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 2003年4月にコスモス薬品へ入社した。13年目の2016年8月に取締役店舗運営部長、2017年8月に取締役営業本部長へ進み、2018年6月に代表取締役社長へ就任した。入社から社長就任まで15年で、店舗の運営を担う部門から役員へ上がった生え抜きである。 | 決断2021年保険調剤へ本格参入2025年自力出店で売上高1兆円 |