- 1958年創業以来の歴代社長は、創業者・米山稔氏(1958年〜1997年)、第2代・米山宏作氏(1997年〜2007年、2024年逝去)、第3代・米山勉氏(2007年〜2015年)、第4代・林田草樹氏(2015年〜2022年)、第5代・米山有沙(アリサヨネヤマ)氏(2022年〜現任)の5名。創業家3代と非創業家1代の混合承継型で、創業者の孫である米山有沙氏が34歳で就任した点が国内上場企業としては稀少である。
- 創業者・米山稔氏は1958年に新潟県三島郡越路町で米山製作所を設立し、1994年2月の東京証券取引所市場第二部上場までの36年間を社長として率いた。1997年に弟・宏作氏へ承継したのち、財団法人新潟県インドアスポーツ振興米山財団等を通じてバドミントン・テニス普及に注力した。2019年に逝去(年齢非公表)し、生涯にわたって創業企業の経営と支援を続けた。
- 第4代・林田草樹氏(2015年〜2022年)は非創業家出身で、2014年の物流2拠点集約等の構造改革を主導した。アジア市場拡大期の経営を任され、2021年12月のBRIDGESTONE TECNIFIBRE株式取得(テニスボール事業参入)等のM&Aも進めた。2022年6月に第5代・米山有沙氏へ承継し、創業家3代目への回帰を実現した。