バトミントンラケットの販売会社の「サンバタ」を親会社として、米山稔氏により設立
貿易部門を子会社として設立。輸出を本格展開
高価格帯製品に注力し、新潟本社工場で国内生産体制を構築
海外展開に備えてブランドと社名を統一
ゴルフやスキー用品に参入。だたしブームによる需要変動が大きく、競合会社との競争もあり苦戦
創業者の地元(新潟)でゴルフ場経営に参入するも、バブル崩壊によるゴルフ需要の減少により巨額減損の計上へ
株式上場を果たすが、スキー・ゴルフといったスポーツ需要が低迷へ
2010年代を通じてアジア向けの売上を拡大。欧米は苦戦が続く
世界的プレーヤーとの契約を締結し、ブランド認知を拡大
海外経験豊富な創業家のアリサ氏(アメリカBerkeley卒)が社長就任。これまで牙城を崩せなかった北米・インドへのグローバル展開に注力。ただし数値目標には言及せず
コロナ収束による部活動の再開により国内および海外(アジア)で販売拡大。過去最高益を達成