サッポロビールの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

本業で劣位に置かれるたび、本業の外にある資産で埋めてきた。封印した銘柄は指名買いを生まず、業界3位が定着したあとに戻される。1957年2月に"サッポロ"の商標を復活させ、市場に受け入れられたのを確かめて1964年1月に社名までサッポロビールへ改めた。1977年4月には"サッポロびん生"を全国発売し、熱処理をやめた生ビールへ全面的に切り替えた。それでも順位は動かず、1986年に移転した恵比寿工場の跡地は売らずに残す。1994年10月、約3,100億円を投じて恵比寿ガーデンプレイスを開業させ。この判断が、以後30年にわたり酒類の低収益を不動産賃貸で補う収益構造を成立させた。

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