大庭哲夫
ANAホールディングス・元取締役社長
(敬称略)- 出自
- 1930年に早稲田大学理工学部を出て、1952年に日本航空へ入社した。1953年10月に同社の常務取締役、1963年10月に航務整備本部長、1965年8月に航務本部長を務めた運航と整備の畑である。1967年5月に全日本空輸の取締役副社長として移り、翌1968年に社長へ就いた。
- 抜擢
- 森村勇氏の後任である。日本企業要覧は1968年版で森村氏を社長・大庭哲夫氏を副社長として載せ、1969年版で社長が入れ替わる。就任の前々期にあたる1967年3月期は経常損失18億円で、機材と路線を広げた分の費用が先に出ていた。競合で15年運航畑を歩いた人物を副社長に迎え、1年で社長に据えた人事だった。
- 施策
- 1969年5月にボーイング737型機を導入し、727型機に続く小型ジェットで路線網のジェット化を進めた。売上高は1968年3月期の213億円から1970年3月期の394億円へ伸び、経常利益も12億円から30億円へ増えた。在任は約2年で、1970年6月に運輸事務次官を経て副社長に入っていた若狭得治氏へ社長を渡した。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY67)213億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- 日本企業要覧 1969年版 経歴
- 日本企業要覧 1968年版 経歴・学歴・出身地