ゴールドクレストの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

用地を絞って早く売り切り、回転の速さで規模を拡大した会社である。1998年時点で、自社分譲の用地は人気のある都心城南と田園都市線沿線に限り、粗利益率25%以上を見込める土地だけを仕入れた。販売価格は周辺相場と同程度かやや割安に置き、用地取得から引き渡しまでを他社の半分の1年前後に縮めた。1998年7月の店頭公開では、高まる知名度で用地情報を増やし、自社分譲を年600戸程度へ拡大する計画を掲げた。粗利益率が30%前後に上がった時期も目標の25%を据え置き、2002年3月期には連結売上高687億円を計上した。

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