決断
地主一人から、仲介・建設・管理と三度の手数料を受け取る形にした。工事の利益は完成時の一度きりだが管理手数料は毎月入るという読みから、村石久二氏は1975年8月に千曲建設を、1985年4月に千曲管理サービスを設けて仲介・建設・管理を自社に並べた。1987年7月には商号をスターツへ統一して関連会社を吸収合併し、地主と入居者に対する窓口を一つにした。2005年10月には逆に会社分割で4事業を子会社へ移管して持株会社となり、収益責任を事業ごとの子会社へ移して本体には方針決定と資源配分だけを残した。翌11月には自社運用のスターツプロシード投資法人を上場させている。借り手を集め、建て、預かり、最後は自社の投資法人へ売却するという一巡が、1棟あたりに受け取る手数料の回数を増やした。
2005年10月 ピタットハウス等4社へ分社
1987年7月 千曲不動産からの商号変更
1975年 土地在庫のゼロ化