瀬山誠五郎
住友不動産・元代表取締役社長
(敬称略) 生年月日 —
学歴 東京帝国大学法学部
出自 —
- 出自
- 1925年3月に東京帝国大学法学部を出て住友銀行へ入行し、1944年12月に住友本社の東京支社次長へ移った。戦後は1947年3月から住友商事の常務取締役、1952年11月から同社専務取締役を務めている。銀行・本社・商社と住友グループの中枢を歩いた経歴で、不動産の実務を経ないまま1956年11月に住友不動産の代表取締役社長へ就いた。
- 抜擢
- 1956年11月、住友商事の専務取締役から住友不動産の代表取締役社長へ移った。会社は1949年12月に財閥解体で解散した住友本社の不動産部門を継ぐ第二会社として設立され、丸の内は三菱地所、日本橋は三井不動産が押さえたあとに残った物件群しか引き継げていない。就任の半年後にあたる1957年5月に泉不動産から住友不動産へ商号を変え、1963年4月には清算中の住友本社を吸収合併している。住友の名を掲げ直して戦後処理を終える役目に、本社と商事の両方を知る人物を充てたとみられる。
- 施策
- 在任中に賃貸と分譲の両輪をつくった。1962年7月に目白台アパートを完成させ、同年9月に東京都調布市で宅地分譲を始め、1964年8月には初のマンション分譲へ進んだ。1970年10月には東京・大阪両証券取引所の第一部へ株式を上場している。退任の2か月前にあたる1974年3月に、新宿副都心の草分けとなる新宿住友ビルを竣工させた。
- 評価
- 執筆予定
就任前-
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- 日本企業要覧 1977年版 経歴・学歴・出身地・生年・出自
- 日本企業要覧 1975年版 経歴
- 日本企業要覧 1973年版 経歴