安藤太郎
住友不動産・元取締役社長
(敬称略) 生年月日 —
学歴 東京帝国大学法学部
出自 —
- 出自
- 1934年3月に東京帝国大学法学部を出て住友銀行へ入行した。1959年11月に取締役東京事務所長、1967年5月に専務取締役、1972年5月に副頭取へ進んでいる。不動産の実務を経ず、住友銀行の役員として40年を過ごしたのち、1974年5月に住友不動産の取締役社長へ移った。
- 抜擢
- 1974年5月、瀬山誠五郎氏が代表取締役会長へ退いたあとを受けて取締役社長に就いた。就任の2か月前にあたる1974年3月に新宿住友ビルが竣工しており、超高層ビル1棟を抱え込んだ直後の交代だった。同じ年の石油危機で地価が下落し、会社は赤字に沈んでいる。借入でビルを建て増してきた会社に、主力銀行の副頭取を送り込む人事だったとみられる。
- 施策
- 1975年3月に住友不動産販売を設立し、仲介を別会社へ分けた。1976年には大阪ビジネスパークの開発から撤退している。森ビルと三菱地所を目標に据え、賃貸ビルこそ安定収入の柱だとして、建てたビルを投資家へ渡さず自社で保有し続ける持ち方を敷いた。1982年には売上高の8割を占めていた住宅分譲を縮小し、東京都心のビル賃貸へ経営資源を集中させた。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY73)334億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- 日本企業要覧 1977年版 経歴・学歴・出身地・生年・出自
- 日本企業要覧 1975年版 経歴
- 日本企業要覧 1980年版 経歴
- 証券アナリストジャーナル 1981年2月号 経歴