決断
商品は買い取るが、それを動かす仕組みは一つも借りていない。1975年5月に商品管理の電算化を自社開発で始め、同年8月にはチャーター契約の専用便を走らせた。1981年9月に全店をオンラインで結ぶ単品管理を敷き、1986年9月には店長以外を定時社員とするM社員制度で人件費を変動費へ変えている。1999年1月の桶川商品センターで4センターの自動化を仕上げて電算と物流を内製するローコスト経営を体系化し、2002年10月の名護店で47都道府県への配荷を完了した。外注を一つも挟まなかったことが、1店の売上が小さくても運営費を吸収できる費用の構造を作った。
2021年4月 「リ・ボーン」でV字回復
「リ・ボーン」でV字回復過去最高益の直後に「2016年型売場」の少品種化が裏目に出て3期連続の減益に沈んだしまむらが、異例のトップ交代を経た鈴木誠社長の中期経営計画「リ・ボーン」で原点回帰の商品改革・PB強化・ECを進め、過去最高益を更新した再建同じ経営論点に直面した企業 | 構造改革・リストラ業績の推移2020 2021 2026 売上高(億円) 5,220 5,426 7,000 営業利益率(%) 4.4 7.0 8.8