しまむらの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

商品は買い取るが、それを動かす仕組みは一つも借りていない。1975年5月に商品管理の電算化を自社開発で始め、同年8月にはチャーター契約の専用便を走らせた。1981年9月に全店をオンラインで結ぶ単品管理を敷き、1986年9月には店長以外を定時社員とするM社員制度で人件費を変動費へ変えている。1999年1月の桶川商品センターで4センターの自動化を仕上げて電算と物流を内製するローコスト経営を体系化し、2002年10月の名護店で47都道府県への配荷を完了した。外注を一つも挟まなかったことが、1店の売上が小さくても運営費を吸収できる費用の構造を作った。

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